長野県信濃町とネイチャーサービスが2月3日に「ストレスチェック実施後の従業員のケアと職場環境の改善」セミナーを共同開催

特定非営利活動法人 Nature Service 2017年01月11日 11時00分
From PR TIMES

~医学的見地から健康経営への取り組みと、生産性向上に向けた新たな選択肢~

長野県信濃町とNPO法人Nature Service(ネイチャーサービス)は、2月3日(金)午後2時から東京都千代田区丸の内にて、人事・労務部門向けセミナー「ストレスチェック実施後の従業員のケアと職場環境の改善~医学的見地から健康経営への取り組みと、生産性向上に向けた新たな選択肢~」を開催する。基調講演には、産業保健の専門家である北里大学大学院の田中克俊教授らを講師に招き、ストレスチェックの結果を受けて、その結果をどう職場のメンタルヘルスマネジメントに活かしていくべきかの解説をする。企業の人事・労務担当者を対象に、ストレスチェック義務化後のメンタルヘルスマネジメントはいかに進めていくべきか、について理解を深めてもらい、生産性向上に向けた新たな選択肢として、自然環境の活用について関心を掘り起こすのが狙いだ。



長野県信濃町と特定非営利活動法人Nature Service(本社:埼玉県坂戸市。共同代表理事赤堀哲也、馬締俊佑、吉野翼。読み:ネイチャーサービス。以下「Nature Service」)は、2月3日(金)、東京都千代田区で、企業の人事・労務担当者を対象としたセミナー「ストレスチェック実施後の従業員のケアと職場環境の改善~医学的見地から健康経営への取り組みと、生産性向上に向けた新たな選択肢~」を開催する。

ストレスチェック義務化法が2015年12月1日より施行され、企業経営では、従業員のメンタルヘルスのマネジメントは重要な課題となっている。

今回のセミナーでは、前半、産業保健の専門家である北里大学大学院の田中克俊教授と、産業医の経験のある木村理砂医師・医学博士を招き、ストレスチェックの結果を受けて、その結果をどう職場のメンタルヘルスマネジメントに活かしていくべきか、について基調講演を行う。企業における様々な取り組み事例の紹介、そして、自然環境を取り入れた従業員ケアの方法や、従業員自らがストレスマネジメント力をアップし、生産性を向上させる方法について解説する。

後半のパネルディスカッションでは、「メンタルヘルスを向上させる自然環境下でのリモートワークの可能性」と題して、基調講演の講師2人に加えて、森林セラピー専門家をパネリストに招き、自然環境に囲まれた場所でのリモートワークが、従業員のメンタルヘルスや企業の生産性向上に活かせるか、について議論する。

企業の人事・労務担当者を対象に、ストレスチェック義務化後のメンタルヘルスマネジメントはいかに進めていくべきか、について理解を深めてもらい、生産性向上に向けた新たな選択肢として、自然環境の活用について関心を掘り起こすのが狙い。

Nature Serviceは、2013年の設立以来、「自然に入ることを、もっと自然に」をミッションに一人でも多くの人が自然に入るきっかけづくりや企業のメンタルリスクマネジメント対策への寄与を行っている。2016年4月からは信濃町の公共キャンプ場である「やすらぎの森オートキャンプ場」の運営を行っている他、キャンプファイヤー、天体観測等、自然体験を増やすイベントを定期的に開催するなど、人が自然に入る機会を増やす試みを続けている。また、現在、長野県信濃町より、「脳波測定による、自然体験か゛寄与する企業経営課題解決への実証実験」の委託を受けている。なお、Nature Serviceでは自社のメンタルリスクマネジメントの一環として、実証実験に参加協力する企業を募集している。

ぜひ貴紙にてご紹介、ご取材ください。

                         記


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以上

問い合わせ先
特定非営利活動法人 Nature Service 担当:鈴木、赤堀
〒350-0242 埼玉県坂戸市大字厚川126番地1
TEL: 049-287-8807 携帯:080-3358-8841(赤堀) E-mail:labpr@natureservice.jp

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