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新刊案内「バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線」  発行:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ 2017年01月06日 14時29分
From PR TIMES

監修:中村真人先生(富山大学) 3Dプリンターのバイオ・医療分野への応用を具体的に紹介

先端技術やその市場動向に関するレポート発行やセミナー開催を行う(株)シーエムシー・リサーチ(東京都千代田区神田錦町、リンク)では、「バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線」を2016年12月16日に発行いたしました。
書籍の定価は、80,000円+消費税(書籍 白黒)、90,000円+消費税(書籍 白黒+CD カラー)となっております。なお、弊社メルマガにご登録いただくと10%引きとなる割引もございます。書籍目次の詳細や販売については弊社サイト(リンク)をご覧ください。



[画像: リンク ]

シーエムシー・リサーチでは、「機械で臓器がつくれるか」というテーマで研究を推し進めておられる富山大学教授 中村真人先生のご監修の基、「バイオ・医療への3Dプリンティング技術の開発最前線」をこのたび刊行いたしました。

近年、周知のごとく、ものづくりの領域で3Dプリンターが普及を始め、世界的なブームを引き起こしています。「3Dプリンターで一体何を作るのか?」今、世界で競争が始まっています。そんな中、バイオ・医療の分野への応用が熱い注目を集めています。
本書では、バイオ・医療の本質と大局的な流れを俯瞰しつつ、第1編では、医工学と産業化の視点から医工学技術開発の意義について述べ、第2・3編では、教育訓練用臓器モデルから人工臓器への応用、バイオ・再生医療への応用について、幅広く各分野の最前線を執筆いただきました。第4編では産業化技術に光を当て、最後の第5編では、業界のトピックス、これからの展望を紹介しています。
いずれの稿からも執筆者の医療の進歩への熱い意気込みがあるのを感じとっていただけると思います。医療への参入、医療の進歩への貢献とはどういうことかをお考えの方へ、お勧めしたい一冊です。

  ■ 発 刊:2016年12月16日
  ■ 体 裁:B5判 上製 230頁
  ■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ■ 定 価:
   書籍(白黒) 80,000円 + 消費税
     * メルマガ登録者は 72,000円+消費税
   書籍 + CD(カラー)90,000円 + 消費税
     * メルマガ登録者は 81,000円+消費税

◇ バイオ人工組織・臓器開発の意義と製造技術開発とは
◇ 3Dプリンターのバイオ・医療応用を具体的に紹介
◇ 産業化に向けて、今後、 どのように取り組んでいくかを詳述
◇ 近年のバイオ・医療3Dプリンター業界の最新トピックを紹介

≪執筆者一覧(敬称略)≫
 富山大学 中村真人
 大阪大学 水谷 学
 大阪大学 紀ノ岡正博
 レキシー 清徳則雄
 ラトックシステムエンジニアリング 南郷脩史
 ラトックシステムエンジニアリング 久保田省吾
 ラトックシステムエンジニアリング 野村和隆
 ラトックシステムエンジニアリング 堀口悠介
 国立循環器病研究センター 白石 公
 名古屋大学 森 健策
 名古屋市立大学 國本桂史
 国際医療福祉大学大学院 杉本真樹
 帝人ナカシマメディカル 井上貴之
 ジンマーバイオメット 松本政浩
 ジンマーバイオメット 古谷野啓子
 池山メディカルジャパン 池山紀之
 武蔵エンジニアリング 生島直俊
 佐賀大学 荒井健一
 佐賀大学 中山功一
 セルシード 粕谷有造
 東京女子医科大学 清水達也
 大阪工業大学 長森英二
 東京大学 岩永進太郎
 東京大学 竹内昌治
 岡山理科大学 岩井良輔
 国立循環器病研究センター研究所 中山泰秀
 早稲田大学 岩崎清隆
 大阪大学 松崎典弥
 大阪大学 明石 満
 大阪大学 大橋一夫
 東京大学 金澤三四朗
 東京大学 藤原夕子
 東京大学 疋田温彦
 東京大学 菅野勇樹
 東京大学 西條英人
 東京大学 鄭 雄一
 東京大学 星 和人
 東京大学 高戸 毅
 CMCリサーチ調査部

≪目次概要≫
1編 Introduction
(バイオ人工組織・臓器開発の意義と製造技術開発の意義)
1章 医工学の見地から   中村真人
 1 はじめに:バイオプリンティングと3Dプリンティング
  1.1 バイオプリンティングの背景 
  1.2 バイオプリンティングが挑むTissue Engineeringの壁と課題
 2 バイオプリンティングの構想
  2.1 バイオプリンティングとは?
  2.2 「機械で臓器を作れるか?」:バイオプリンティング構想の本質
  2.3 バイオプリンティングの特徴
  2.4 Tissue Engineeringの課題への印刷技術による挑戦
 3 バイオプリンティングの最近の動向
  3.1 3Dプリンタの大ブームの影響
  3.2 バイオファブリケーションの再定義とこれからの方向
 4 医工学の見地から
  4.1 医工学とは?
  4.2 医工学の特徴
  4.3 医工学の見地から見たバイオプリンティング1
  4.4 医工学の見地から見たバイオプリンティング2
 5 まとめ:バイオプリンティングがいつかあなたの生命を救う

2章 産業化の見地から   水谷 学、紀ノ岡正博
 1. はじめに
 2. 再生医療における治療法の分類と課題
 3. 失われた機能を代替する再生医療製品の開発に必要な技術
 4. バイオ3D組織・臓器におけるスケールアウト型生産方式の可能性
 5. バイオ3D組織・臓器の製造技術開発の産業的意義
 6. おわりに

2編 3Dプリンタの医療応用 概要と実際
1章 医学用臓器モデル
 1 骨モデル:3次元骨モデル   清徳則雄
  1.1 概要と背景
  1.2 用途と種類
  1.3 機種とコスト
  1.4 まとめ
 2 骨モデル(生理作用に基づく骨モデル予想)  久保田省吾、野村和隆、堀口悠介、南郷脩史
  2.1 はじめに
  2.2 骨の機能
  2.3 骨粗鬆症
  2.4 骨折リスク予測
  2.5 有限要素法(FEM)による椎体骨折リスク予測
  2.6 表面応力均一化法による骨リモデリング予測
  2.7 まとめ
 3 心臓モデル:3Dプリント臓器モデル-先天性心疾患への応用   白石 公
  3.1 はじめに
  3.2 先天性心疾患の診療における超軟質精密心臓レプリカの必要性
  3.3 3Dプリンティングの基本技術
  3.4 光造形法と真空注型法の併用によるレプリカ作成
  3.5 心臓レプリカの問題点
  3.6 心臓レプリカ:これからの応用
 4 Computer支援臓器3次元造形   森 健策
  4.1 はじめに
  4.2 3Dプリンタによる臓器モデル造形方法
  4.3 3Dプリンタによる臓器モデル造形法
  4.4 3Dプリンタで造形された臓器モデルの利点と利用法
  4.5 おわりに
 5 バイオ3Dプリンティング3Dから4Dへ・先端医療への応用   國本桂史
  5.1 はじめに
  5.2 次元造形(医療における支援システムとしての臓器モデル)
  5.3 3D臓器モデルについて
  5.4 臓器モデルの制作プロセス
  5.5 臓器モデルの3D造形例
  5.6 生体間肺移植手術のための術前シミュレーションで使用する超現実感
    3D肺モデルの作製
  5.7 ダ・ビンチ利用の腫瘍切除手術の術前シミュレーションで利用する
    3D腎臓モデルの作成
  5.8 これからの3D臓器モデル利用の展開について
 6 BIOTEXTURE生体質感造形技術によるバイオ触感実物大臓器立体モデルを
  用いた外科手術支援と生体反応シミュレーション教育   杉本真樹
  6.1 はじめに
  6.2 臓器立体モデル造形の臨床的意義
  6.3 生体質感造形技術BIOTEXTUREの原理
  6.4 手術支援用BIOTEXTURE生体質感臓器モデルの実際
  6.5 生体質感臓器立体モデリングの将来展望

2章 人工臓器部品・インプラント用途の製造開発
 1 整形外科領域におけるカスタムメイドを目指したインプラント開発  井上貴之
  1.1 はじめに
  1.2 三次元プリンターの種類
  1.3 人工股関節用臼蓋カップ
  1.4 仮想空間からの実体モデル化
  1.5 カスタムメイド手術器械
  1.6 インプラントへの応用
  1.7 今後の展望
 2 3Dプリンティング技術の人工関節分野への応用   松本政浩、古谷野啓子
 3 人工乳房製作に応用した3Dプリンターの応用と課題    池山紀之
  3.1 はじめに
  3.2 現在行っている乳がん用人工乳房の製作方法
  3.3 3Dプリンターの応用
  3.4 3Dデータの取り方
  3.5 3Dプリンターによる人工乳房作製方法
  3.6 将来の展望
  3.7 おわりに

3編 再生組織・臓器の製造技術の開発
1章 再生組織・臓器の製造技術の開発(プリンター・装置の開発)
 1 ディスペンサ    生島直俊
  1.1 はじめに
  1.2 ディスペンス技術理論
  1.3 最先端のディスペンス技術、製品の紹介
  1.4 Scaffolding用3Dプリンター装置の試作開発
  1.5 格子状の細胞培養器の試作と評価
  1.6 まとめ
 2 バイオ3Dプリンタを用いた立体構造体の作製と将来的な展望  中山功一、荒井健一
  2.1 はじめに
  2.2 「スキャフォールドフリー」組織工学について
  2.3 バイオ3Dプリンティング法によるスキャフォールドフリー組織構造体の作製
  2.4 おわりに
 3 細胞シート工学を基盤とした革新的立体臓器製造技術の開発  粕谷有造、清水達也
  3.1 はじめに
  3.2 温度差応答性細胞培養表面に基づく細胞シート工学
  3.3 細胞シートの積層化による3次元組織の構築
  3.4 おわりに
 4 組織内細胞挙動を理解し複雑組織設計に活かすための培養・解析雛型としての
  積層細胞シート   長森英二
 5 3次元組織生産のためのバイオファブリケーション技術とその応用展開  岩永進太郎、竹内昌治
  5.1 はじめに
  5.2 3次元組織作製へ向けた細胞操作技術
  5.3 機能的組織の作製およびその応用展開
  5.4 おわりに

2章 人工血管・人工弁の開発
 1 細胞の自己集合化による3次元組織体の作製   岩井良輔、中山泰秀
  1.1 はじめに
  1.2 基盤技術の開発
  1.3 応用研究例1
  1.4 応用研究例2
  1.5 おわりに
 2 脱細胞化組織にを用いた腱索機能を有する人工増弁の開発   岩崎清隆
  2.1 はじめに
  2.2 脱細胞化組織を用いたNormo弁
  2.3 ヒト左心室モデルを用いたNormo弁の機能性評価法の開発
  2.4 まとめ

3章 立体心筋組織体の創成   松崎典弥、明石 満
 1 はじめに
 2 立体組織構築の手法
 3 細胞プリントの現状と課題
 4 細胞積層法による3次元積層組織の構築と組織モデルへの応用
 5 細胞集積法による3次元組織の短期構築と血管網・リンパ管網の導入
 6 附属器を有するヒト皮膚モデルへの応用
 7 インクジェットプリントによる三次元肝組織チップの創製と薬剤毒性評価
 8 心筋細胞へ適用可能な細胞コート法(濾過LbL法)
 9 同期拍動する三次元ヒトiPC-CM組織体の構築
 10 毛細血管様ネットワークを有する三次元ヒトiPC-CM組織体の構築と薬剤評価への応用
 11 おわりに

4章 その他の組織・臓器の開発   大橋一夫
 1 はじめに
 2 肝臓の微細構造ユニット
 3 肝細胞の酸素要求性による肝組織工学の課題
 4 肝微細構造ユニット模倣の重要性と肝組織機能維持
 5 培養下における肝細胞索類似構築を目指す技術開発
 6 非実質細胞を用いた短期肝細胞シート作製
 7 肝細胞索模倣作製肝組織の生体内3D立体化
 8 膵島組織工学による糖尿病治療への応用
 9 臓器表面への細胞配置による再生医療展開
 10 おわりに

4編 ファクトリー化
1章 産業化とファクトリー化   長森英二
 1 はじめに
 2 動物細胞の大量調整技術
 3 ヒトiPS細胞の大量調整技術
 4 おわりに まとめと今後の展開

2章 人体移植できる皮膚・骨格・関節などを量産する技術
  金澤三四朗、藤原夕子、疋田温彦、菅野勇樹、西條英人、鄭 雄一、星 和人、高戸 毅
 1 はじめに
 2 顎顔面領域における3Dプリンタを用いた再生骨の製造技術の開発
  2.1 3Dプリンタを用いたカスタムメイド型人工骨の研究開発と臨床応用
  2.2 バイオ3Dプリンタを用いた再生骨作製技術の研究開発
 3 皮膚、粘膜における創傷被覆組織の製造技術の開発
  3.1 創傷被覆材の歴史
  3.2 新たなバイオ3Dプリンタを用いた創傷被覆組織作製技術の研究開発
 4 膝関節における再生膝関節の製造技術の開発
  4.1 膝関節再建の歴史と現状
  4.2 バイオ3Dプリンタを用いた再生関節作製技術の研究開発
 5 おわりに

5編 バイオ3Dプリンター業界の最新トピック   CMCリサーチ調査部
 1 概要
 2 3Dプリンターを活用するバイオ・医療関連業界の動向
 3 NEDOの動向
 4 医療・ヘルスケアメーカーの動向(30社・組織)

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