イー・ラーニング研究所 普天間居場所づくりプロジェクト「そいそいハウス」へ学習機材としてタブレットを寄贈

株式会社イー・ラーニング研究所 2017年01月06日 10時00分
From PR TIMES



 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、沖縄県宜野湾市にある、普天間居場所づくりプロジェクト「そいそいハウス」へフォルス学習システムと自社タブレット端末を寄贈します。

 普天間居場所づくりプロジェクトは、危険な軍事基地を抱える町として知られる普天間を、軍事基地の街から「平和」と「人権」の街として世界に配信するとともに、誰もが安心してつどえる居場所づくりを目指しています。次世代を担う子どもたちに焦点をあて、沖縄で深刻になっている相対的貧困問題に困っている人に寄り添い、共に解決するために結成されました。普天間居場所づくりプロジェクトの子どもの居場所事業「そいそいハウス」では、放課後の遊び場やおやつの提供、土曜日の食事提供を行っています。今後は学習支援や保護者支援なども取り組んでいく予定です。

 イー・ラーニング研究所は、児童の教育格差を是正するために2008年から、全国の児童施設へフォルス学習システムやパソコン・タブレット端末の寄贈活動を行っています。「学びたい」というニーズに応える生涯学習をe-ラーニングで提供することで、次世代を担う子どもたちの知的好奇心や人生を生き抜くために必要なスキルを養える場を提供していきたいとしています。
 今回の寄贈は、イー・ラーニング研究所の企業理念と普天間居場所づくりプロジェクト「そいそいハウス」の取り組みが一致していることから実現に至りました。

 今回の寄贈ではイー・ラーニング研究所の自社タブレット「FORCE Tab」と同社が開発したフォルス学習システムへアクセスできるIDパスワードを提供します。
 自社タブレット端末「FORCE Tab」は、オリジナル教育コンテンツが20種類以上搭載された、ゲーム感覚で学習ができるe-ラーニング教材です。さらに、2015年8月に小中学生向け無料動画学習コンテンツ「スクールTV」を配信し、積極的なアウトプットを促すことで「学習習慣の定着」を目指しています。

 今後もイー・ラーニング研究所は、教育格差を是正するために、社会貢献活動を通じて教育への課題解決に尽力して参ります。
[画像1: リンク ]


【寄贈に関する詳細】
■寄贈先 :普天間居場所づくりプロジェクト「そいそいハウス」
■寄贈品 :自社タブレット端末「FORCE Tab」 、IDパスワード
■「FORCE Tab」対応コンテンツ一覧:
[画像2: リンク ]


【普天間居場所づくりプロジェクト「そいそいハウス」】
名称  :普天間居場所づくりプロジェクト「そいそいハウス」
所在地 :沖縄県宜野湾市新城1丁目6-2
代表者 :代表 赤嶺 和伸
URL :リンク

【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称  :株式会社イー・ラーニング研究所
本社  :大阪府吹田市江坂町1丁目23番地38号 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8番40号 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]