バーレーン石油公社がアバイア・ファブリックネットワークで中東・北アフリカ諸国の石油・ガス部門をリード
AsiaNet 67022
バーレーン石油公社が初のアバイア・ファブリックネットワークで中東・北アフリカ諸国の石油・ガス部門をリード
マナーマ(バーレーン)、2017年1月5日/PRニュースワイヤー/ --
バーレーンの国営石油会社であるバーレーン石油公社(Bapco: Bahrain Petroleum Company)は、ネットワーク・インフラの変換にアバイア(Avaya:リンク )の技術を選びました。バプコ(Bapco)は、バーレーンの各事業所の企業ネットワークに動力を供給するため、同社のブランド再生とデジタル変革の事業目標に沿ってアバイアの次世代ファブリック技術を展開し、もののインターネット(IoT)の時代に安全かつ切れ目なくサービスと機器を提供できるようにします。
(写真:リンク )
1932年にアラビア半島の会社で初めて石油を発見したバプコが、中東・北アフリカ地域の石油・ガス部門で初めてアバイアの次世代ファブリックネットワーキング・ソリューションを展開します。選んだ技術により、バプコは長く使い続けられるインフラを取得し、新たなサービスを必要に応じて容易かつ確実に展開できるようになります。この技術では構成タッチポイントを最小にすることでヒューマンエラーを減らし、停止時間や業務プロセスへの影響を避けるのに必要な回復機能を保証します。
この新しいネットワーク・インフラは、音声、データ、CCTV、ビデオ、電子看板ほか、様々なサービスの接続性をもたらします。選んだ技術によりバプコはクラウド、モビリティー、IoTなど、新しい傾向の恩恵を安全かつ安心して受けられるようになります。バプコがネットワーク内で密かにハイパーセグメントを設置できるようにすることで、アバイアはエンドツーエンド・ネットワークをお届けし、「至る所にある境界」を保護するエラスティシティを提供します。機器およびサービスは迅速かつ容易に供給でき、運用開始までの時間を短縮できます。
バプコは地域のエネルギー関連の活動のかなりの部分を占めており、石油・ガス部門において地域をリードし、現代のバーレーンに大きく貢献しています。バーレーン政府が完全所有するバプコの活動には、精製、貯蔵、生産、マーケティング、訓練、開発、王国内の環境への取り組みなどがあります。
引用
「バプコは立ち止ったことがなく、石油・ガス部門におけるわが社のリーダーシップを推し進めるためにいかにして技術を利用できるかを常に考えています。今日のわが社のニーズに対応し、今後必要となるサービスを提供できるネットワーキング・インフラが必要です。アバイアの最先端技術は必要に応じた新しいサービスの提供を簡略化しながらも、業務プロセスに影響しない回復機能、スケーラビリティー、安全性を実現します」・・・バプコ情報技術マネージャー、ダイジ・カリファ氏
詳細は、リンク でご覧ください。
情報源:アバイア
(日本語リリース:クライアント提供)
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。