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第5回シンガポール・ビエンナーレのテーマは「鏡の地図」

Singapore Art Museum 2017年01月04日 12時47分
From 共同通信PRワイヤー

第5回シンガポール・ビエンナーレのテーマは「鏡の地図」

AsiaNet 66706(1549)

【シンガポール2017年1月4日PR Newswire=共同通信JBN】アジア有数の刺激的な現代ビジュアルアート展、シンガポール・ビエンナーレ2016は2016年10月27日に開幕し、2017年2月26日まで開催されている。「An Atlas of Mirrors(鏡の地図)」をテーマとする第5回シンガポール・ビエンナーレは、東南アジア、東アジア、南アジア19カ国・地域から集めた63のアーティストおよびアート集団の作品をそろえている。

巨大な彫刻や映画、パフォーマンス・アートといった多彩な媒体のアート作品が9つのサブテーマに沿って監修され、7カ所で展示されているが、このうちシンガポール美術館(SAM)と別館のSAM at 8Qがメイン会場になっている。4カ月にわたる国際的な現代美術展は、シンガポール国立芸術評議会(NAC)に委託され、SAMが主催している。

シンガポール・ビエンナーレのアート作品の80%以上が新作または改作である。これまでのビエンナーレでは見ることのできなかったような展示スペースの特性を生かして新たに制作された作品の数々はテーマである「An Atlas of Mirrors」に呼応し、空間、時間、記憶、自然、境界、作因、アイデンティティー、転置、不在の概念を探求している。

シンガポール・ビエンナーレ2016のクリエーティブディレクター、スージー・リンガム博士は「An Atlas of Mirrorsは人類が世界探検の道具として用いてきた地図と鏡について論及している。私たちの未知への旅をそれらがナビゲートしてくれるからである。学芸的指示を導く示唆に富んだテーマが、世界とわれわれ自身を見る多くの方法を探求・体験する鑑賞者の好奇心をかきたて、インスピレーションを与えることを期待したい」と話した。

展示期間中、アーティスト、キュレーターとのトークやツアー、アーティスト・ワークショップ、コミュニティーデー、2017年1月のシンポジウムなどさまざまなプログラムが予定されている。

シンガポール・ビエンナーレ2016では、新たにベネッセホールディングス(ベネッセ)とSAMが主催するアジア版ベネッセ賞が設けられた。これまでの10回はヴェネチア・ビエンナーレで表彰されたが、第11回ベネッセ賞の受賞者は香川県直島のベネッセ・アートサイトに展示される作品の制作を委任され、ベネッセ提供の賞金300万円を受け取る。表彰式は2017年1月に行われるが、最終候補はマーサ・アティエンザ(フィリピン/オランダ)、ブイ・コンカン(ベトナム)、アデ・ダルマワン(インドネシア)、チウ・ジージェ(中国)、パナパン・ヨドマニー(タイ)の各氏である。

メディアキットとソフトコピーのパブリシティー写真は以下からダウンロード可能。
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ソース:Singapore Art Museum

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