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低金利が日本の生命保険会社を圧迫、ミリマンが報告

Milliman, Inc. 2016年12月28日 11時21分
From 共同通信PRワイヤー

低金利が日本の生命保険会社を圧迫、ミリマンが報告

AsiaNet 66978 (1660)

【東京2016年12月28日PR Newswire=共同通信JBN】世界有数のコンサルティング&アクチュアリー会社、ミリマン(Milliman, Inc)は23日、日本の保険市場の年度末エンベディッド・バリュー(EV)リポートを発表した。リポートは年度末にEVを公表したすべての保険会社のトレンドを分析している。

ほとんどの日本の保険会社は2014年度から2015年度にかけて、低金利のためにEVの大幅低下に見舞われた。上場会社は株価がそれぞれ同じ程度に下落した結果、EVに対する時価総額は1を大きく下回った。

ミリマン東京オフィスのスティーブン・コンウィル最高経営責任者(日本CEO)は「日本の生命保険会社には低金利がかなりの重荷になっている。日銀の積極的な介入もあって10年物日本国債の利回りは年度末にマイナスとなり、新年度の前半もずっとマイナスが続いた。これは極めて異常な市場環境であり、長期的な影響は不透明である。ただ日本の生命保険会社はこれまでビジネスモデルをうまく見直してきており、将来もそうするだろう」と話した。

日本EVリポートのそのほかの概略は:
*市場と整合的だが現在の異常な市場環境を反映させ、また生命保険リスクの長期的な特性を盛り込むため、幾つかの保険会社は業績の算定と開示の方法を変更した。リポートは保険会社が直面する主な開示問題について記述している。

*すべての保険会社は新規契約によって価値を高め続けているが、そのほとんどは新規契約価値がかなり減退している。たださまざまな市場参加者の間にはトレンドの目立った違いがある。新規契約から生まれる価値の低下は主に、低金利下での新規契約マージンの減少のためである。

関心のある人はミリマンのリポートをリンクから原則的に入手できる。また詳しい情報はスティーブン・コンウィル氏(Stephen.Conwill@milliman.com 、電話+81 3 5211 7031)まで。

▽ミリマン(Milliman)について
ミリマンは保険数理および関連商品・サービスの世界有数のプロバイダーであり、ヘルスケア、損害保険、生命保険、金融サービス、従業員福利厚生についてコンサルティング業務を行っている。1947年創設のミリマンは世界の主要都市にオフィスを構える独立系企業である。ミリマンの詳細はリンク を参照。

ソース:Milliman, Inc.

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