12月15日開業の最上級クラブフロア<プレミアグラン> 日本初の「てぬぐいおしぼり」サービスを開始

株式会社京王プラザホテル 2016年12月23日 10時00分
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京王プラザホテル(東京:西新宿)は、12月15日に本館高層階に新たに開業した最上級クラブフロア「プレミアグラン」の専用クラブラウンジにおいて、FSX株式会社 (東京:国立市 以下略:FSX)が開発した伊勢木綿を使用した日本初の「てぬぐいおしぼり」を採用しご提供いたします。世界100カ国以上からお客様をお迎えするホテルとして日本のおもてなしを感じていただきたいとの思いから、「てぬぐいおしぼり」と日本茶でご到着のお客様をお迎えすることにいたしました。

「プレミアグラン」は12月15日にリニューアルオープンした最上級クラブフロアでスイートルームを含む本館高層客室111室をご用意しております。本館45階には地上160メートルの大パノラマを一望でき都内最大級の広さ(535m2)を誇る専用クラブラウンジを擁しており、常駐するコンシェルジュがホテルの総合力を活かした多彩なサービスを駆使しお客様お一人おひとりが想い描く理想の“東京滞在”をプロデュースいたします。
このたびの「てぬぐいおしぼり」は、このクラブラウンジでチェックインの際に日本茶とともにご提供するもので長旅でお疲れのお客様を優しい手触りで癒しご到着を歓迎します。

このたび採用した「てぬぐいおしぼり」は、FSXとアドアメニティ合同会社(神奈川県:川崎市)が共同企画し、これまでおしぼりとしての商品化が技術的に不可能だった「てぬぐい」を、洗浄から包装まですべての工程を見直しおしぼりに加工することに成功したもので、今年の5月に行われた伊勢志摩サミット(主要国首脳会議2016)で、三重県民会議主催の海外プレスツアーのお土産の1つとして選ばれ、初めて使用されました。その後10月に商品化され、このたびレンタルサービスを開始するものです。レンタルサービスを採用するのは京王プラザホテルの「プレミアグラン」が初めてとなります。
てぬぐいの生地には250年以上の伝統を持ち、使うほどに柔らかさを増していく三重県伝統の伊勢木綿を使用し1台の機械で1日1反(13m)しか織りあげることのできない昔ながらの製法で織られています。衛生面においても、FSXの特許技術「VB(ブイビー)」を使用し、ウィルスの発生を99.9%抑制する加工がされ安心して使用できるおしぼりとなっているほか、最後の工程も1枚1枚丁寧にすべて手おりで仕上げられます。デザインは「クラブラウンジ」のダイニングエリアのタイルを模したオリジナルのモダンな模様を施しました。

京王プラザホテル(客室数:1437室)の外国人比率は75%を超えますが、海外からのお客様も、ふとした日本ならではのおもてなしを求められています。これまでもロビーのプレミアカウンターではおしぼりを提供し、好評頂いており、このたび新たに伊勢木綿を使用したてぬぐい生地のおしぼりを採用することで、「プレミアグラン」ならではのお出迎えをいたします。


■本件に関するお問合わせ先
株式会社京王プラザホテル
営業戦略室 企画広報  斎藤 潤子・ 大塚 智生・石川 綾子 ・ 佐藤 亜紀
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1
TEL:03-5322-8010
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