LINEモバイル、サービス開始3ヶ月の利用動向を公開

LINE株式会社 2016年12月21日 13時54分 [ LINE株式会社のプレスリリース一覧 ]
From PR TIMES

ライトユーザーからヘビーユーザーまで、ユーザーごとの年齢や利用動向に適したプランが選択され、
11月は「コミュニケーションフリープラン」の申し込み割合が6割弱まで上昇




LINEモバイル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:嘉戸 彩乃)は、同社が運営するMVNO(仮想移動体通信事業者)事業「LINEモバイル」 リンク において、サービス開始3ヶ月(2016年9月5日~11月30日)の利用動向を公開いたしましたので、お知らせいたします。

「LINEモバイル」は、2016年9月5日のローンチ以降、分かり易く、ユーザーごとの利用動向やニーズに適したプラン展開や、申し込みフローのシンプルさ、申し込み後、最速翌日~数日でSIMや端末が手元に届くスピード感などサービス運営面においても高評価いただき、多くのユーザーにご利用いただいております。また、11月22日より、販売チャネル拡大の一環として、「Amazon.co.jp」でのSIMエントリーパッケージの販売を開始し、「家電・カメラ」、「SIMカード」各カテゴリの新着ランキングで1位を記録するなど、順調に成長を続けております。

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「LINEモバイル」
サービス開始3ヶ月利用動向
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■契約者・利用者の年齢
契約者と利用者の年齢分布では、契約者・利用者ともに30代後半~40代前半が多い傾向がある一方で、契約者は利用者と比較して10代~60代まで幅広く分布していることがわかります。自分が利用するスマートフォン以外に、周囲の人とのコミュニケーションツール=ご両親やお子様が利用するためのスマートフォン として「LINEモバイル」を契約いただいている層がいることを読み取ることができます。
[画像1: リンク ]


■年代別の利用プラン
利用しているプランの割合を年代別にみると、10代および40代以降では、「LINE」のデータ使用量がカウントされず使い放題となる「LINEフリープラン」の割合が高く、20代~30代では、「LINE」に加えて「Twitter」、「Facebook」、「Instagram」が使い放題となる「コミュニケーションフリープラン」の割合が高い傾向となっています。ユーザーの利用動向に合わせ、「LINEフリープラン」は、初めてスマートフォンを持つお子様やシニア世代などのライトユーザー、LINE専用端末としての2台目端末として利用頂くユーザーに選択され、「コミュニケーションフリープラン」は、SNSをはじめ、スマートフォンの利用頻度の高いヘビーユーザーに好まれていることがわかります。
[画像2: リンク ]


■プラン別申し込み比率
サービス開始以降、月別の申し込みプランの割合をみると、月を追うごとに「コミュニケーションフリープラン」の割合が増加しており、11月は6割弱まで上昇しています。
[画像3: リンク ]


また、プランごとに「音声付きSIM」と「データSIM」タイプの申し込み数の割合をみると、「コミュニケーションフリープラン」契約者の7割が「音声付きSIM」を選択しており(2016年11月30日時点)、最近では、「LINEモバイル」をメイン端末として利用頂いているユーザーが増えていることが読み取れます。

[画像4: リンク ]


「LINEモバイル」では、スマートフォンにおけるコミュニケーション環境を向上させ、ユーザーとモバイルの関係をより良く、快適なものとすることを目指し、LINEのミッションである「CLOSING THE DISTANCE」の実現を推進してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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