平成28年度第2回CFP資格審査試験 合格発表!

特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 2016年12月21日 10時00分
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2016年12月21日

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平成28年度第2回CFP資格審査試験 合格発表!
481名のCFP試験合格者が新たに誕生

特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(略称:日本FP協会 理事長:白根壽晴)は、本日、平成28年11月13日・20日に、全国14地区で実施された平成28年度第2回CFP資格審査試験(以下、本試験)の合格発表を行いました。

本試験の受験申込者数は7,976名、受験者数は6,308名でした。そのうち、本試験で全6課目合格となった方は481名で、受験者総数(6,308名)に対する全課目の合格者(481名)の輩出率は7.6%でした。本年度(平成28年度)実施した第1回と第2回試験の全課目合格者の合計人数は、964名で、前年度(平成27年度)より53名増となりました。

本試験の合格者は、今後、CFPエントリー研修を受講修了し、かつ3年の実務経験を申請し、登録することでCFP資格を取得することができます。
また、本試験の受験申込者(7,976名)の業態割合は、保険会社・保険代理店29%、証券会社21%、一般の事業会社・協同組合が12%、銀行・信金等9%、FP事務所・士業事務所が9%、不動産・住宅が5%、官公庁・学生・主婦・その他が15%となっており、金融機関に勤務する方以外でも多くの方がCFP試験合格を目指しています。

CFP資格審査試験は、ライフプランニング・リタイアメントプランニング、金融資産運用設計など、計6課目に合格する必要がありますが、1課目ずつ受験し合格することができるため、FPに必要な各分野の専門的で高度な知識について、受験者のキャリアプラン等にあわせて、計画的に習得することができる試験となっています(試験概要等は【別紙1・2】をご覧ください)。

日本FP協会では、CFP資格審査試験を年2回(6月・11月)実施しており、次回の試験は、平成29年6月11日・18日(ともに日曜日)に実施予定です。

※CFP資格は、サーティファイド ファイナンシャル プランナー資格の略称で、1972年に米国で創設されたファイナンシャル・プランナー資格であり、世界で認められた共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できることの証明です。また、日本では、近年、金融機関をはじめとしてCFP資格に高い評価をいただいており、就職・転職等においても、有用な資格のひとつとなっています。

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