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白百合女子大学「津島佑子の世界~国際追悼シンポジウム~」が大盛況のうちに終了 -- 国際的な評価を誇る津島文学の魅力を芥川賞作家・鹿島田真希氏らが討議

白百合女子大学 2016年12月20日 08時05分
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白百合女子大学は12月11日(日)、同大の卒業生で2月18日に亡くなった作家・津島佑子氏を偲びシンポジウム「津島祐子の世界~国際追悼シンポジウム~」を開催。図書館で同時開催の特別展示も含め、盛況のうちに終了した。


 1947年に太宰治の次女として生まれ、去る2月18日に肺がんのため68歳で亡くなった作家・津島佑子氏は、白百合学園中学校・高等学校に学んだのち、白百合女子大学の英文学科を4年制の1回生として卒業。在学中から創作活動を始め、1979年、『光の領分』で野間文芸新人賞を受賞した。
 代表作に、読売文学賞に輝いた『夜の光に追われて』や、NHK連続テレビ小説『純情きらり』の原案にもなった『火の山―山猿記』(谷崎潤一郎賞、野間文芸賞)、時空を超えた母子の物語『ナラ・レポート』(芸術選奨文部科学大臣賞、紫式部文学賞)などがある。

 シンポジウム当日は、英語やフランス語など多くの言語に翻訳され、海外でも注目を集めるその作品を広く顕揚するために、白百合女子大学出身の芥川賞作家・鹿島田真希氏、 同大元教授で文芸評論家の菅野昭正氏ほか、国内外の研究者や作家が登壇。「津島佑子と21世紀の世界文学」「津島文学の可能性」などのテーマで語り合い、国際的に評価の高い津島氏を偲んだ。

◆津島佑子の世界~国際追悼シンポジウム~
【日 時】 12月11日(日) 10:30~
【会 場】 白百合女子大学講堂
【プログラム】
10:30 開会の言葉
10:40 keynote「津島文学の原点」
13:00 talks「物語の世界を広げて」
15:00 roundtable「津島佑子と21世紀の世界文学」
16:30 talks「津島文学の可能性」
17:30 閉会の言葉
【詳 細】 リンク

(参考記事)
・白百合女子大学が12月11日に「津島佑子の世界~国際追悼シンポジウム~」を開催 -- 芥川賞作家・鹿島田真希氏らが津島文学を語る(2016/11/22)
リンク

▼本件に関する問い合わせ先
 白百合女子大学津島佑子シンポジウム事務局
 E-MAIL: tsushima_sympo@shirayuri.ac.jp
 TEL: 03-3326-5050(代表)

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