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テクトロニクス、400G物理層PAM4トランスミッタ検証ソリューションのアップデートを発表

テクトロニクス 2016年12月19日 11時00分
From Digital PR Platform


報道発表資料
2016年12月19日

テクトロニクス(代表取締役 米山 不器)は、本日、DPO70000SXシリーズ・パフォーマンス・オシロスコープによる、400G物理層のトランスミッタ設計検証のためのPAM4ソリューションをアップデートしたことを発表します。最新のリリースでは、PAM4のエラー検出機能、業界トップクラスのSNDR(Signal to Noise and Distortion Ratio、信号対ノイズ、歪み比)測定機能、新しい拡張FFE/DFEイコライゼーション機能が、優れた操作性を持ったソリューションで実現されています。

市場の要求に応えるため、シリアル・データ・レートはチャンネルあたり56Gbpsに近づきつつあります。これは、IEEE 802.3bsやOIF-CEIなどのさまざまな400G規格グループを、NRZ信号変調技術でなく、帯域効率に優れたPAM4変調へと牽引しています。多くの規格は現在も進化しており、400G設計技術者はPAM4のトランスミッタ測定の複雑さに悩まされています。今回発表する最新のPAM4ソリューションでは、すべてのPAM4測定機能を一つのアプリケーションに統合することにより、その複雑さを軽減しています。

テクトロニクス、パフォーマンス・オシロスコープ、ジェネラル・マネージャのブライアン・ライク(Brian Reich)は、次のように述べています。「25Gbps、50Gbps製品の設計技術者は、NRZからPAM4への移行で苦労しています。当社の最新のPAM4ソリューションは、数多くのPAM4測定機能を、使いやすい1つのユーザ・インタフェースに統合しています。また、DPO70000SXシリーズの優れた信号アクイジション機能により、PAM4のコンポーネント/システムの特性評価で優れたマージン性能を得ることが可能になります」

IEEE、OIF-CEI規格の最新版に対応する、新しいPAMソリューションの特長は以下の通りです。

エラー検出と表示 - 繰返しのシンボル・パターンは自動的に認識されるため、SER(Symbol Error Rate、シンボル・エラー・レート)とBER(Bit Error Rate、ビット・エラー・レート)の値は蓄積され、レポートされます。エラー・ナビゲータにより、個々のシンボル・エラーは取込んだ波形内に、前後関係の情報と共に表示されます。

業界トップクラスのSNDR測定機能 - 今回のリリースでは、重要なSNDR測定機能が新たにサポートされています。DPO70000SXシリーズATIベース・オシロスコープは業界トップクラスの信号忠実度により、最高34dBのSNDR測定機能を備えています。

イコライゼーション・サポート - 今回のリリースでは、最新のIEEE 802.3bsの400G仕様で規定されている、拡張FFE(Feed Forward Equalization)とDFE(Decision Feedback Equalization)の信号コンディショニング要件を含んでいます。

PAM4ソリューションは、DPO70000SXシリーズ、70GHz、50GHzオシロスコープ独自のATI(Asynchronous Time Interleaved、非同期タイム・インターリーブ)技術を利用しており、優れた低ノイズ性能と測定確度を実現しています。同期型のタイム・インターリーブ・アーキテクチャを使用した、従来のオシロスコープはノイズが大きく、また帯域が十分にないためにこのような複雑な電気信号と光信号のノイズとジッタが効果的に分離できません。ATIで取込んだ信号と新しいPAM4ソリューションにより、従来のリアルタイム・オシロスコープでは実現できなかった優れた測定確度と操作性を実現します。

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