logo

滋賀県立大学と彦根市が共同で「逓信サロン」を開設 -- 「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」公募型地域課題研究の一環

滋賀県立大学 2016年12月19日 08時05分
From Digital PR Platform


滋賀県立大学と滋賀県彦根市はこのたび、共同で「逓信(ていしん)サロン」を開設した。これは、生きづらさを抱える若者が一歩を踏み出すための居場所としてオープンしたもので、「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の公募型地域課題研究の一環として実現。開設期間は2016年11月10日から2017年3月31日まで。


 「人とのコミュニケーションが苦手」「働きたいけど何からしていいかわからない」など、生きづらさをかかえている若者は今日少なくない。また、2016年9月に内閣府が実施した「若者の生活に関する調査」においては、「ひきこもり」の若者は、全国に54万1千人いるとされている。
 滋賀県立大学と彦根市が連携して行う「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」『びわ湖ナレッジ・コモンズ―地と知の共育・共創自立圏の形成』では今年度、こうした若者たちの社会参加を支える居場所を開設する。

 「ひきこもり」をはじめとする生きづらさを抱える若者たちが、社会の担い手・作り手となっていくためには、自信を取り戻し、他者や社会への安心感と信頼感を回復することが不可欠である。
 このたび開設した「逓信サロン」では、若者同士での交流や地域活動への参画・交流などを通して社会関係をひろげるとともに、自らの進路を考えていくサポートを行う。
 また、今回の研究事業としてのサロンでの取り組みをもとに、今後の若者支援の方向性を明らかにしていきたいと考えている。

◆「逓信(ていしん)サロン」概要
【開設日時】
 毎週火曜日・木曜日の11:00~16:00
【開設期間】  2016年11月10日~2017年3月31日
【場 所】
 逓信舎1階(滋賀県彦根市河原2丁目3-4)
 ・逓信舎HP: リンク
【対 象】
 社会生活に困難を抱えている概ね15歳から39歳の若者
【活動内容】
 日常生活でプラスとなる活動(掃除、クッキングなど)、コミュニケーション(おしゃべり、卓上ゲームなど)、ものづくり・文化的体験(工作等)、ボランティア・地域行事への参加などを予定。
 これらの諸活動への参加を通じて、社会関係をひろげ、社会参加(あるいはその拡大)の一歩とする。さらに、長期的には、自らの課題を発見し、乗り越えていくプロセスを経て、自分なりの生き方・働き方を模索する機会とする。
【研究の目的】
 「ひきこもり」の若者たちの社会参加を支える「居場所」の機能や、運営・施設・設備等に関する検討を行い、今後の若者支援の方向性を明らかにする。

▼本件に関する問い合わせ先
 公立大学法人滋賀県立大学
 人間文化学部 原 未来
 〒522-8533 彦根市八坂町2500
 TEL: 0749-28-8452
 E-MAIL: hara.m@shc.usp.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事