ソニー教育助成プログラム 2016 年度入選発表

公益財団法人 ソニー教育財団 2016年12月15日 11時00分
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ソニー教育財団(会長:盛田昌夫)は、全国の小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園から教育実践論文を募集し、特に優れた取り組みに、教育助成金とソニー製品を贈呈しています。今年度、本プログラムに全国の小・中学校より220 件、幼稚園・保育所・認定こども園より109 件、合計329 件の論文応募があり、書類審査、現地調査および厳正なる最終審査を経て、下記の通り入選校・入選園が決定いたしました。

2017 年1 月21 日(土)、ソニー株式会社本社にて、本プログラムの贈呈式を開催いたします。ご来賓として、文部科学省初等中等教育局局長 藤原誠 氏(予定)をお迎えし、先生および保護者代表のみなさまに、ソニー教育財団会長盛田昌夫より、賞状と目録をお渡しいたします。

ソニー創業者の井深大は1959 年、日本の発展には子どもたちの科学教育こそ重要だと考え、教育助成活動を始めました。ソニーは50 年以上もの間、よりよい教育の実践に熱意をもって取り組む全国の先生方を支援し続けています。ソニー教育財団はこれからも、教育・保育現場の先生方と共に、子どもたちの「科学する心」を育んでまいります。

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 2016 年度 ソニー教育助成プログラム入選発表
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■■ソニー子ども科学教育プログラム(小学校・中学校対象)■■
テーマ:「科学が好きな子どもを育てる」教育実践と計画、審査委員長:御手洗康 元文部科学事務次官

<最優秀校(1 校):教育助成金300 万円とソニー製品(※)>

 ●諏訪市立中洲小学校(長野県)
  「科学する心」を豊かに育む 自分づくり・ふるさとづくり ~予想し検証を重ねながら対象”自然事象”に迫る子ども~

・優秀校(14 校):教育助成金50 万円とソニー製品(※)
・奨励校(93 校):教育助成金10 万円とソニー製IC レコーダー

■■ソニー幼児教育支援プログラム (幼稚園・保育所・認定こども園対象)■■
テーマ:「科学する心を育てる」幼児教育実践と方向性 審査委員長:小泉英明 (株)日立製作所・役員待遇フェロー

<最優秀園(2 園):教育助成金100 万円とソニー製品(※)>

 ●社会福祉法人ゆずり葉会 幼保連携型認定こども園 深井こども園(大阪府)
  あそびの足跡 ~たどると分かるあそびのふり返り~

 ●奈良市立都跡こども園(奈良県)
  「“もっとおもしろく”で広がる遊びの世界」~夢中になって遊ぶ姿を見つめて~

・優秀園(13 園):教育助成金20 万円とソニー製品(※)
・奨励園(52 園):教育助成金5 万円とソニー製CD ラジカセ

※ソニー製品: 「48 型液晶テレビ」、「データプロジェクター」、「ビデオカメラ」、「アクションカム」2 台から1つをお選びいただきます。
また、ご応募いただいたすべての学校に「IC レコーダー」1台、すべての園に「CDラジカセ」1台を贈呈しています。

優秀、奨励の校名・園名は、「入選校・入選園一覧」またはホームページをご覧ください。最優秀校・園の論文もお読みいただけます。
ソニー教育財団ホームページ「教育助成」 :リンク

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