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12月7日に第21回グローバルセミナー「テンプル大学SD報告」を開催 -- 杏林大学

杏林大学 2016年12月15日 08時05分
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今年の6月に米国大使館の主催によりテンプル大学のジャパンキャンパスおよび米国フィラデルフィア本校で「日本の大学にて国際化に係る教職員向け国内および海外研修プログラム」が実施された。この研修は、日本の大学の国際化の推進や、米国大学における大学運営に対する理解の促進、日米の大学のスタイルの違いについて考察する機会の提供を目的としており、国公私立大学の教職員29人が参加した。


 今回のセミナーでは、この研修に杏林大学から参加した総合政策学部久野新准教授が、研修への参加成果を学内にフィードバックする全学FD・SDの機会として教職員37名が参加して開催された。

 セミナーでは、研修の概要とともに、日米の大学における基本的な違いについて、大学運営予算の在り方、入試方法、専門職としてアカデミック・アドバイジングを行うスタッフの仕事内容や役割についてなど多岐にわたり報告された。

 久野准教授は「必ずしも米国型スタイルの大学運営が正解ということではない」としながらも、「国際関連部署に留まらず大学全体で留学生を歓迎し受け入る体制や、卒業生を重要な財産として、大学として生涯にわたり支援していく体制づくりなどは、日本の大学においても見習うべき重点課題であるのではないか」と述べた。また、「米国においても『国際化』に対して不安感や疑問を抱く教職員がいる中で『大学の国際化』の利益性を見える化を推進しており、日本においても、各大学における『国際化』の必要性を明確にし、学内外での見える化、理解促進に向けた努力、『国際化』に関する啓発活動や支援活動を進めることも必要ではないか」との意見を述べた。

 この日は、コメンテーターとしてテンプル大学ジャパンキャンパスから島田 敬久氏にもご参加いただき、質疑応答では「異文化理解の課題点」、「中退率抑制に有効的な学期内中間評価とアカデミック・アドバイジングの具体的な方法」、「教育方針に関する教員と職員の共通理解の方法」等について、テンプル大学における大学教員とスタッフの職務のあり方や教学システムについて説明をして頂いた。

 スノードン副学長はこの報告を受けて「大変有意義な報告、問題提起を受けることができた。今後の発展のためにもこのような議論を続けていきたい」として研修会を終了した。

(ソース)杏林大学HP内関連ページ
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