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今シーズン(2016年12月~2017年1月)の忘新年会の動向を調査

予算は平均4,326円/回(前年比-62円) 参加回数は「前年並み」だがプライベートな相手との忘新年会は減少傾向



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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」(リンク)は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象として、今シーズン(2016年12月~2017年1月)の忘新年会についてのカスタマーアンケートを実施し、年末年始宴会シーズンの動向を発表いたします。


<要約>
POINT1. 今シーズンの忘新年会への参加回数は「前年並み」の見込み
・3圏域(首都圏・関西圏・東海圏)合計では、 参加回数が「昨年と変わらない」が78.5%と最多。
【参考】
前シーズン(2015年12月~2016年1月)の忘新年会の参加回数平均は忘年会1.17回、新年会0.65回。

POINT2. 1回あたりの予算は4,326円/回(前年比-62円)
・今シーズンの忘新年会1回あたりの予算は5,000円~ 6,000円未満(29.6%)と3,000円~4,000円未満(26.2%)が多く、平均想定額4,326円と微減(前年比-62円)の予想。想定額の前回比マイナスは調査を開始した2012年以来、初めて。
・圏域別では首都圏の想定額の下げ幅(前回調査4,414円→今回調査4,335円)がもっとも大きい(-79円)。

POINT3. 参加予定の忘新年会は「会社・仕事関係」が最多の44.1%。プライベートな相手との忘新年会の機会が経年で減少傾向
・今シーズンの忘新年会で参加する機会がありそうな関係性は「会社・仕事関係(44.1%)」(前年比-0.1pt)がもっとも多く 、続いて「友人・知人関係(38.6%)」(前年比-2.1pt)だった。
・積極的に参加したい忘新年会の相手は「友人・知人関係」31.4%(前年比-2.1pt)が前年比で下がり、「会社・仕事関係」19.0%(前年比-0.8pt)との差が縮まった。
・ここ5シーズンの推移を見ると、プライベートな相手との忘新年会は参加機会、積極参加意向とも減少傾向。


1. 今シーズンの忘新年会への参加回数は「前年並み」の見込み
今シーズン(2016年12月~2017年1月)の忘新年会の参加回数の見込みは「昨年と変わらない」という回答が首都圏・関西圏・東海圏の3圏域合計で78.5%(前年同調査では78.0% )を占めた。2012年の調査開始以来「昨年と変わらない」が増加傾向にある。「昨年より大きく増えそう」「昨年よりやや増えそう」の増加派は計10.6%(前年同調査では10.8%)、「昨年より大きく減りそう」「昨年よりやや減りそう」の減少派は計10.9% (前年同調査では11.2%)となり、減少派が増加派を微妙に上回ったが、その差は年々小さくなる傾向にあり、全体として大きな変化はなさそうだ。過去4年では、「減少派」が「増加派」をわずかに上回る事前の見込みに対し、実際の参加の有無(次ページ参照)も見込み通り微減してきた。今シーズンもふたを開けたら微減、という状況は十分あり得ると考えられる。

■ 今シーズン<2016年12月~2017年1月>の忘年会・新年会の参加回数の見込み(単一回答)

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2.(参考)前シーズン【2015年12月~2016年1月】の忘年会・新年会参加有無 ※今回(2016年)調査で聴取

■ 前シーズン<2015年12月>の忘年会の参加有無(単一回答)

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■ 前シーズン<2016年1月>の新年会の参加有無(単一回答)

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3.(参考)前シーズン【2015年12月~2016年1月】の忘年会・新年会参加回数 ※今回(2016年)調査で聴取

■ 前シーズン<2015年12月>の忘年会の参加回数(実数回答)

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■ 前シーズン<2016年1月>の新年会の参加回数(実数回答)

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※「平均参加回数」は、外れ値として上下0.1%の範囲のデータを除いて集計している。そのため、0回の出現率が前ページと若干異なる場合がある。


4. 1回あたりの忘新年会予算は2012年の調査開始以来初のマイナス予想。参加費実績では、昨年からすでにマイナス遷移
忘新年会の予算については、前シーズンの実績と今シーズンの想定予算額を聴取した。想定予算額では、1回あたり3,000円~4,000円未満(3圏域計:26.2%)と5,000円~6,000円未満(3圏域計:29.6%)のふたつのボリュームゾーンがある。0円(自分では払いたくない)を除く今シーズンの想定額は4,326円(前年比-62円)と2012年の調査開始以来、初のマイナス予想となった。実際の参加費実績で見ると、前々シーズンまで2期連続で上昇した後、前シーズンは減少に転じている。圏域別(次ページ)では、3圏域とも前シーズン比ではマイナスの予測であるが、首都圏での下げ幅(前回調査4,414円→今回調査4,335円、-79円)がもっとも大きかった。また、前シーズンの参加費実績は、首都圏よりも関西圏、東海圏でそれぞれ単価が高かった。

■ 忘年会・新年会の支出実績と想定金額(2012年忘年会~2017年新年会)
(1回あたり参加費・実数回答)
※参加費は参加者ベース、想定額は参加する機会がありそうな人ベース

<3圏域計>

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※平均は「0円(自分では払わない)」を除いて集計。
※外れ値として各費用の上下0.1%の範囲のデータを除いて集計している。
※想定額は「自分で払ってもいい額」として尋ねている。
※参加費は「自分で払っていなくても会にかかった1人あたりの金額」を尋ねている。

■ 忘年会・新年会の支出実績と想定金額(2012年忘年会~2017年新年会・圏域別)
(1回あたり参加費・実数回答)※参加費は参加者ベース、想定額は参加する機会がありそうな人ベース

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※平均は「0円(自分では払わない)」を除いて集計。
※外れ値として各費用の上下0.1%の範囲のデータを除いて集計している。
※想定額は「自分で払ってもいい額」として尋ねている。
※参加費は「自分で払っていなくても会にかかった1人あたりの金額」を尋ねている。


5. 「プライベート」な相手と実施する忘新年会が5年連続減少傾向
今シーズンの忘新年会を誰と行うかについて聴取した結果、3圏域合計でもっとも多かった相手は「会社・仕事関係」で44.1%、次いで「友人・知人関係」が38.6%で多かった。前シーズンの調査と比較すると、「会社・仕事関係」は0.1ポイントの微減で過去4回の調査でもほぼスコアが安定している。一方、「友人・知人関係」は-2.1ptとやや大きく減少し、時系列で見ても、2012年~2013年シーズン(47.0%)と比べると、減り幅が大きいことがわかる。他に「家族・親族関係」「趣味・サークル関係」「学校関係」なども、経年で見ると減少傾向である。また、圏域別では、首都圏・関西圏に比べると東海圏で「友人・知人関係」「家族・親族関係」「趣味・サークル関係」などで3圏域平均との乖離がやや大きく、プライベートな相手と実施する忘新年会が少なめという特徴がある。

■ 今シーズンに参加する機会がありそうな忘年会・新年会の関係 (複数回答)

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6. 忘新年会に積極的に参加したい相手との関係性では、「友人・知人関係」が減少、「会社・仕事関係」と差が縮まる
今シーズンの忘新年会で「積極的に参加したい関係」を聴取したところ、「友人・知人関係」が3圏域合計で31.4%ともっとも多かったが、前年比では-2.1ptの減少(4年連続の減少)であった。「会社・仕事関係」は参加機会が多い(前ページ参照)割には、積極的に参加したい割合は低めで19.0%。両者のスコア差は2012年調査では20.7pt、2013年調査では16.6pt、2014年調査では14.7pt、2015年調査では13.7pt、今回調査では12.4ptと着実に縮まっている。人材難で宴会費用負担など福利厚生を手厚くする企業の動きがある会社宴会に比べて、自己負担率の高いプライベート宴会への参加意向が相対的に下がっている可能性も考えられる。

■ 今シーズン、積極的に参加したい忘年会・新年会の関係(複数回答)

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調査概要
調査名:外食市場調査(2016年10月分)
調査方法:インターネットによる調査
首都圏、関西圏、東海圏における、夕方以降の外食および中食のマーケット規模を把握することを目的に実施した調査(外食マーケット基礎調査)の中で、昨シーズンの忘年会・新年会についての実績や、今シーズンの意向などを聴取。
調査対象:首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)、関西圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県)、東海圏(愛知県、岐阜県、三重県)に住む20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)


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