プロジェクト・ライフジャケット:難民を再び人間に戻すとき

プロジェクト・ライフジャケット 2016年12月08日 10時33分
From 共同通信PRワイヤー

プロジェクト・ライフジャケット:難民を再び人間に戻すとき

AsiaNet 66813

プロジェクト・ライフジャケット:難民を再び人間に戻すとき

チューリッヒ(スイス)、2016年12月8日/PRニュースワイヤー

難民、脱出、キャンプ生活。世界中が話題にするのはそれだけです。彼らがあなたや私のように人間であることは、忘れられがちです。リンク で、20以上のヨーロッパのNGOがこの人たちに目を向け、ライフジャケットに彼らの人生の物語を描きます。これこそが無名の難民たちのシンボルとなったライフジャケットです。このプロジェクトは、難民危機を政治家、メディア、ヨーロッパ市民の課題として復活させることを目的としています。

(写真: リンク )

(写真: リンク)

クイックリンク

短編ドキュメンタリー:リンク

ビデオ、画像、オーディオのダウンロード:リンク

現在、世界で推定6千万人が定住していません。難民という一語の烙印を押された人たちです。しばしば犯罪行為、暴力、貧困を連想しますが、逃げなければならなくなる前は完全に普通の生活を送る人々であったことを忘れがちです。そこで、20以上のヨーロッパのNGOの支援を受け、スイスのNGO「ザ・ボイス・オブ・サウザンズ」(The Voice Of Thousands)が「プロジェクト・ライフジャケット」を始めたのです。共同発起人のミヒャエル・グロッセンバッハーは、「私たちは、ギリシャのキャンプに難民を訪ね、9人の人生の物語をライフジャケットに描きました」と話します。これらの絵は戦争前、ライフジャケットを身に付けて難民になる前の生活の証です。

9つのライフジャケットに9つの人生の物語

36歳で2人の子供の父であるIsmail Nerabaniは、アレッポで生まれ、フランス文学を学びました。Nerabaniは、「私たちは暮らしに大変満足していました。足りないものは何もありませんでした」と振り返ります。projectlifejacket.comでは、誰もがIsmailと他の8人の人生の物語を直接体験することができます。この取り組みは、直接的影響を与える有意義な支援の機会も提供しています。金銭と物資の寄付および個人的参加の機会です。

メデイア問合せ先

Michael Grossenbacher
projectlifejacket@jvm.ch
+41-44-254-66-27

#projectlifejacket

リンク

リンク

リンク


情報源:プロジェクト・ライフジャケット

(日本語リリース:クライアント提供)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]