電算が社員子女向けプログラミング教室を開講 

~50周年記念事業としてTech for elementaryの教材を利用しプログラミング教育を実施~

株式会社エクシード(本社:東京都足立区、代表取締役社長:尾市守)は、株式会社電算(本社:長野県長野市、代表取締役社長:轟一太、以下電算)の50周年記念事業である社員子女向けプログラミング教室の開講にTech for elementary(以下TFE)の教材が採用されたことをお知らせいたします。



 TFEは「ひとりでも多くの子どもたちにプログラミングの機会を提供する」という理念のもと、映像授業をベースとしたプログラミング教室をFC展開し、事業開始後半年現在、全国で約37校の教室を開講しております。加盟者の多くは学習塾/パソコン教室/英会話教室のような既存教室ですが、最近は、Web制作会社/システム開発会といったIT企業や/フリーランスのエンジニアが、オフィスや自宅で開講するケースが増えてきています。

 電算は信越地域を中心に、地方公共団体、地銀系リース会社、医療・福祉関連施設、流通業などに向けたソフトウェアを開発・販売すると同時に、長野市に自社データセンターを所有し各種クラウドサービスを全国展開している上場企業です。今年創立50周年を迎え、「信越地域に根差しつつ、全国へ活動とユーザーを広げてきたIT企業」ならではの記念事業を実施してきました。電算はこれまでに、人工知能を搭載した人型ロボット「Pepper」の体験会を地域の小学校で行ったり、Code.orgが世界的に主唱するプログラミング教育活動「HOUR OF CODE」のサポート等を行ってきました。

 今回電算が、社員の子女向けプログラミング教室を開講することになった経緯としては、プログラミングを体験することを通じ、親の仕事内容やモノ作りの楽しさを知ることだけではなく、試行錯誤を繰り返して自ら答えを見つける姿勢を身につけることができる、そして、中長期的にIT人材の育成に貢献できると考えた為です。しかしながら、教室として継続的に授業を提供する為には、体系的な教材作成や講師の確保といった課題があり、電算には豊富なエンジニア人材がいるものの、これらの解決に十分な時間を割くのは難しい状況でした。

 そこで、TFEの教材が採用されることになりました。TFEの教材は現役のエンジニアによって作成されており、かつ、動画による解説や操作方法の案内を行う映像授業の為、講師の知識や経験に依存せず、授業を行うことができます。また、映像授業はクラウド型学習管理システムから配信される為、ネットに接続できる環境であれば教室でも自宅でも授業を受けることができます。電算は、全12回のうち初回と最終回の授業は自社会議室で一斉受講、途中の授業は自宅でEラーニングによる個別受講といった教室運営を行っており、自宅で親子で同時受講することによって親子のコミュニケーションや関係づくりにもなると考えています。

【初回授業の様子】

[画像1: リンク ]

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 TFEでは今後もIT企業に対し、FCあるいは社員子女向けのプログラミング教室を積極的に展開していく予定です。ご興味がある方は是非下記から、お問合せ下さい!

本件の取材及びお問い合わせ先
取材のお手数をおかけしないように取材関連資料をご用意しております。お気軽にお問合せください。
E-mail:info@tfe.asia Webサイト:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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