文京学院大学に関する最新予定とトピックス(12月号)

学校法人文京学園 2016年11月25日 17時10分
From Digital PR Platform


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今月の目次
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1) 学生のアイディアと380年以上の歴史ある伝統工芸が融合
  “フクロウ型の眼鏡置き”の受注生産を開始
  10月1日(土)

2) 経営学部の公野勉教授が書籍を刊行
  『白組読本』
  11月11日(金)

3) 東京消防庁が本学を火災予防業務協力者として表彰
  11月15日(火)

4) 外国語学部の鵜浦裕教授が書籍を刊行
  『現代アメリカのガン・ポリティクス』
  11月20日(日)

5) 身近な先輩である本学OB・OGによる就職相談会
  人事採用担当者には聞けない本音トークが毎年好評
  11月26日(土)

6) 障がいのある方や子どもなどを対象に
  ニーズにあわせたボランティアプログラムを展開
  12月11日(日)~

7) 本学独自の就職活動支援プログラム
  先輩から在校生に「働く意味」を伝えるフォーラム開催
  12月14日(水)


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学生のアイディアと380年以上の歴史ある伝統工芸が融合
“フクロウ型の眼鏡置き”の受注生産を開始
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文京学院大学は、人形づくり380年以上の歴史を誇る岩槻人形協同組合(埼玉県さいたま市岩槻区)と協同で開発・制作した、フクロウをかたどった眼鏡置きの第二弾として「KIMEKOMI梟 ~龍村シリーズ」の受注生産を10月1日(土)より岩槻人形協同組合にて開始しました。

本学と岩槻人形協同組合は今年3月、伝統工芸産業の発展と後世への継承を目的に協定を締結し、学生への制作技術の教示や、学生による伝統工芸産業の認知拡大など、産学連携の取り組みを推進する中で、大島紬を使ったフクロウ型の眼鏡置きを制作・販売しました。今回は「KIMEKOMI梟 ~龍村シリーズ」として、岩槻の「江戸木目込人形」と高級人形などに用いられる絹織物「龍村織物」が融合しています。

本学学生による斬新なデザインでデフォルメされたフクロウに、伝統工芸品「江戸木目込人形」の技法で岩槻の人形職人が1つ1つ手作りしている眼鏡置きです。高級な人形の着物に使われる龍村織物(シルク100%)を用い、魔除けの赤や高貴な紫など人形職人ならではの配色で、古典柄の良さが引き立ちます。

【商品情報】
 カラー展開:全5色  価格:21,000円+税
 商品に関する問い合わせ:岩槻人形協同組合(TEL:048-757-8881)
 HPアドレス:リンク


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経営学部の公野勉教授が書籍を刊行
『白組読本』
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映画産業論などを専門とし、株式会社白組のコンテンツ・スーパーバイザーを務める経営学部の公野勉教授は、11月11日(金)、書籍『白組読本』を刊行しました。

本書では、創立40年を越えた映像制作会社・白組について、島村達雄社長をはじめとする同社のスタッフ7名と外部プロデューサー3名へのインタビュー内容をもとに、『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』など、今なお数多くの作品を生み出している同社の創作の秘密に迫っています。

【出版情報】
 書名:『白組読本』
 著者:公野勉
 発行:風塵社  定価:本体2,500円+税
 仕様:A5判、370P  ISBN:978-4-7763-0068-7
 発売日:2016年11月11日(金)


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東京消防庁が本学を火災予防業務協力者として表彰
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文京学院大学は、11月15日(火)、東京消防庁本郷消防署が実施した「本郷防火のつどい」にて、「火災予防業務協力者」として「感謝状」の贈呈を受けました。

「火災予防業務功労」は、東京消防庁が11月9日から15日まで実施した秋の火災予防運動の一環として、安心・安全な街づくりに取り組み、消防行政の円滑な推進に貢献した組織・団体等を表彰するものです。

本学の長年の地域防災への貢献が評価され、今回の表彰に至りました。今回の受賞を励みとして、今後も火災予防に努めていきます。


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外国語学部の鵜浦裕教授が書籍を刊行
『現代アメリカのガン・ポリティクス』
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現代アメリカ政治を専門分野とする外国語学部の鵜浦裕教授は、11月20日(日)、書籍『現代アメリカのガン・ポリティクス』を刊行しました。

アメリカでは年間3万人以上の犠牲者を出しているにも関わらず、大量殺人事件後に銃所持賛成者が増えるなど「異常な」状況が続いています。本書では、あらゆる銃規制努力を無にする銃社会アメリカの実態を解明し、建国からポストオバマ時代までアメリカ人の銃に対する態度を検証するとともに、その独自の独立自尊の観念をさらに認識する必要を説いた一冊です。

【出版情報】
 書名:『現代アメリカのガン・ポリティクス』
 著者:鵜浦裕
 発行:株式会社東信堂  定価:本体2,000円+税
 仕様:四六判、256P  ISBN: 978-4-7989-1402-2
 発売日:2016年11月20日(日)


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身近な先輩である本学OB・OGによる就職相談会
人事採用担当者には聞けない本音トークが毎年好評
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文京学院大学キャリアセンターは、11月26日(土)、ふじみ野キャンパスにて、来年3月より就職活動が本格化する2018年卒の大学3年生に向け、本学OB・OGによる就職相談会を開催します。

毎年行っているOB・OG就職相談会は、幅広い職種で活躍している卒業後2~4年のOB・OGが相談担当者となることで、就職活動を進める学生にとっては他では聞けない仕事や職種・業界の生の声を直接聞くことができる場となっています。今回は、実際に社会に出て働く社会人であり、また大学の先輩でもあるOB・OG計14名が参加予定です。より気軽に話を聞けるよう、就職相談会のあとには懇親会も予定しています。

これまでに実施した際の参加者からは、「憧れの仕事について詳しい話が聞け、イメージがより具体的になった」「興味のなかった業界でも自分に合う会社がある可能性を感じ、就職活動の視野が広がった」といった声が出ています。なお本プログラムは主に3年生を対象としていますが、関心のある1~2年生も参加することが可能です。

 日時:11月26日(土) 11:30~15:00
 会場:ふじみ野キャンパス(埼玉県ふじみ野市亀久保1196)


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障がいのある方や子どもなどを対象に
ニーズにあわせたボランティアプログラムを展開
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ボランティアを必要とする人、したい人をつなぐことを目指す文京学院大学地域連携センターBICSは、今年開所11年目を迎えました。

BICSでは、学生が地域の社会資源を活用し、12のサークルに分かれてボランティア活動を行っています。12月は以下のプログラムを展開します。

≪自閉症児の療育活動支援「ビスケット」≫
 【クリスマス会】
  日時:12月11日(日) 9:00~16:00
  場所:ふじみ野キャンパス(埼玉県ふじみ野市亀久保1196)
  参加者:学生16名、対象者18名

≪多文化児童学習・スポーツ支援サークル「BCC」≫
 【「NPO法人 街のひろば」のスポーツ支援】
  日時:12月17日(土) 14:00~18:00
  場所:ふじみ野キャンパス(埼玉県ふじみ野市亀久保1196)
  参加者:学生15名、対象者10名、担当運営委員2名

≪小学生対象ボランティアスクール「レッツゴー!まるびぃの森」≫
 【子ども大学ふじみの あそび学部(クリスマス会)】
  日時:12月17日(土) 10:00~16:00
  場所:ふじみ野キャンパス(埼玉県ふじみ野市亀久保1196)
  参加者:学生32名、対象者60名

≪発達・知的障がい児支援サークル「ピーターパン」≫
 【クリスマス会】
  日時:12月17日(土) 10:00~15:00
  場所:ふじみ野キャンパス(埼玉県ふじみ野市亀久保1196)
  参加者:学生20~30名、対象者10名、付き添い保護者10名


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本学独自の就職活動支援プログラム
先輩から在校生に「働く意味」を伝えるフォーラム開催
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文京学院大学キャリアセンターは、12月14日(水)、本郷キャンパスにて、内定している先輩学生から在学生に、働くことの意味や困難を極めた中で内定を勝ち取るまでの体験談などを伝える独自の就職活動支援プログラム「キャリアてっぺんフォーラム」を開催します。今回、4名の学生が登壇します。

「キャリアてっぺんフォーラム」の一番の特長は、登壇するのが職員や専門家ではなく、先輩学生である点です。学生にとって最も身近な存在である先輩の話を聞くことで、より具体的・現実的な学びを得るとともに、就職活動へのモチベーションを高めることができます。

「キャリアてっぺんフォーラム」は、大学3年生を対象とした講座ですが、関心のある1年生・2年生も参加することができます。また、本イベントの企画運営は、すべて学生実行委員が担っています。

 日時:12月14日(水) 14:50~16:20
 会場:本郷キャンパス 仁愛ホール(東京都文京区向丘1-19-1)


<本件に関する報道関係者様のお問い合わせ先>
文京学院大学(学校法人文京学園 法人事務局総合企画室) 三橋、谷川
電話番号:03-5684-4713

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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