JAPAN X BOWLにてワンクリック情報取得アプリ「CLICKER」のテスト導入実施

株式会社アップライト 2016年11月25日 16時31分
From PR TIMES

~観戦スポーツのユーザー体験を深め、ネット世界へ直観的に連携させる新たな集客施策導入に向けて~

株式会社アップライト(東京都新宿区、代表取締役:池田 寅次郎)と株式会社リアリティワークス(東京都新宿区、代表取締役:水上 明裕)は、2016年12月12日(月)に開催される日本社会人アメリカンフットボール「X League」のチャンピオンを決める「JAPAN X BOWL(ジャパンエックスボウル)」において、ボタン型ビーコンを活用した次世代型プラットフォームアプリ『CLICKER』(ベータ版)のテスト導入を致します。



『CLICKER』とは現実世界(オフライン)とネット世界(オンライン)を、ボタンを『ワンクリック』するだけで、様々なWEBサービスと連結させる次世代型プラットフォームアプリです。既存のWEBサービスや、現実世界と連動するWEBサービスを『CLICKER』と連結することで、オフラインからオンラインへ誘導し、さらにオフラインに回帰する仕組みを実現します。

観戦スポーツでは、生観戦でこそ体験できる迫力や臨場感があります。試合会場において選手が躍動する姿を観たり、聴衆の大歓声を耳で聞いたりしながら、自身も選手やチームを応援することで、周囲の人たちと一体感を味わうことができる等、生観戦ならではの様々な感動がございます。

私たちは『CLICKER』を導入することで、その様な現実世界での体験を更に拡張・深掘りし、現実世界からネット世界への情報拡散をより感覚的に出来る様にすることが可能です。観戦スポーツにおいて、ユーザーはより一体感や身近での応援等、観戦スポーツに自ら参加していきたい傾向が強くなってきています。また、その場で得た情報や、携帯端末等で撮った写真・動画を、SNSで友人・知人に共有することで、ユーザーの得た体験(オフライン)をネット世界(オンライン)に情報を拡散(シェア)させています。

『CLICKER』を使用することで、より選手に近い形で観戦することが可能となり、更に最適化された情報をシェアすることが容易となります。近年、新たな集客手段を模索する観戦スポーツにおいて、更なる市場の拡大・発展をもたらすものと確信しております。

今回は特別な機会を得てX Leagueと共にテスト導入し、実施するのは、試合会場での勝敗予測投票など、試合会場においてしか得られない、利用者がより一層高いユーザー体験が受けられるコンテンツをご用意します。この導入を通じて、今後コンテンツをさらに拡充していくためのヒントを得て、運営側や選手、ユーザー間での一体感を強めることでより深い感動をもたらせるようにして参りたいと考えております。

なお、『CLICKER』を導入することで、運営側は顧客がアプリ内で行った投票や閲覧、クリックなどのアクションデータなどを計測することができるとともに、リアルイベントとネットコンテンツの相関関係などのマーケティングデータや、今まで得ることが難しかったユーザーのオフラインでの行動属性データを取得することも出来る為、今後のサービスの品質向上や費用対効果の高い広告PR施策が可能となります。
*今回のJAPAN X BOWL in 東京ドームでは『CLICEKER』ボタンの設置はございませんが、『CLICKER』アプリ内に、「Xリーグ公式チャンネル (ベータ版)」を開設し、そのアプリ内で、出場2チームの「どちらが勝つか?」の勝敗予想を行えるようにします。当日配布するプログラム内に、ダウンロード方法や企画概要を明記し、ご来場者にお楽しみいただく企画のひとつとして、ご案内します。


■X Leagueにおける『CLICKER』概念図


[画像1: リンク ]


■『CLICKER』ボタンイメージ
[画像2: リンク ]


※『CLICKER』のボタンデザインはSNSやEコマースボタン等様々なカタチでカスタマイズが可能


■JAPAN X BOWL大会概要
大会名  第30回アメリカンフットボール日本社会人選手権
    JAPAN X BOWL XXX/ジャパンエックスボウル30
日時   2016年12月12日(月)19時キックオフ(開場17時)
会場   東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)
主催   一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会
    朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社
特別協賛 大正製薬株式会社
特別協力 株式会社東京ドーム
対戦   JXBトーナメント セミファイナル勝ち上がりの2チームによる決勝戦
放送   NHK BS1
ホームページ オフィシャルWEBサイトURL:リンク

◆ X Leagueとは?
[画像3: リンク ]



「X LEAGUE/エックスリーグ」の「X/エックス」は、『Xcellence(excellence)=卓越、優秀、傑作』及び「Xpert(expert)=熟達した」、「Xciting (exciting)=刺激的な、興奮させる」のイニシャル。日本におけるアメリカンフットボールのさらなる普及・発展につながるエクセレントなリーグとして、プレーヤー/チームがよりハイレベルなエキスパートをめざし、より多くのファンに楽しんでもらえるエキサイティングなプレー/ゲームを提供することへの意志を表明。
 そして、“より良き社会への貢献のために”―フットボールを通じたエクセレンスな社会人の輩出と、スポーツとビジネスを両立したマルチプル なヒーローの輩出による新しい夢の創造という、“社会人トップ・スポーツ・リーグ”ならではの使命を強く意識する。 正式名称は、「Japan American Football League Xcellence」とし、社会に対してエクセレンスなリーグたらんことを強調。「よりよき社会人のための、より良き社会人を育てる、より良き社会人によるリーグ」をめざしていくことの強い意志を、リーグ名称に込めています。

【本件に関する問い合わせ先】
◆株式会社アップライト <『CLICKER』プロモーション会社>
[画像4: リンク ]

[画像5: リンク ]

住所:東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエストビル11階
TEL:03-3345-7077
代表取締役:池田 寅次郎
会社HP:リンク
会社説明: WEB企画・制作やIP(版権)ライセンサーに対しより一層の『ギミック』を加え、リッチコンテンツを創る創造支援集団。代表作に『ふなっしー』LINE公式スタンプの企画デザイン制作や『ちっちゃいおっさん』のプロデュースでも知られている。

[画像6: リンク ]

◆株式会社リアリティワークス <『CLICKER』開発及び運営会社>
住所:東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエストビル10階
TEL:03-5990-5510
代表取締役:水上 明裕
会社HP:リンク
会社説明: Real World×テクノロジーの領域で、世界中の人々の行動や意思決定を変化させるサービスを開発・提供する企業。WEBサイトからアプリ開発まで国内外問わず対応している。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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