GTXが東京でマッチングエンジンを1月31日に運用開始の予定

GAIN Capital Holdings, Inc. 2016年11月22日 17時31分
From 共同通信PRワイヤー

GTXが東京でマッチングエンジンを1月31日に運用開始の予定

AsiaNet 66573(1513)

【シンガポール、東京2016年11月22日PR Newswire=共同通信JBN】
*新たなデータセンターにより、増加するアジア圏クライアントの地域アクセスを強化

ゲインキャピタル・ホールディングス(GAIN Capital Holdings, Inc.)の法人向け外国為替トレーディング部門であるGTXは2017年1月31日に東京で、主力商品ECNの新たなマッチングエンジンを開始する。10月17日にロンドンで開始した新しいマッチングエンジンも含め、東京のマッチングエンジンの開始により当社のグローバル・ネットワーク展開が完成する。

この新しいマッチングエンジンはクライアントがアクセスする場所に関係なく接続でき、それはニューヨークとロンドンのマッチングエンジンも同様である。クライアントは、迅速な取引の執行時間を望む場合は域内の流動性のみを対象にするか、あるいは全世界のオーダーブックから最高の価格と量を得るかを選択することが可能だ。

東京のマッチングエンジンは、運用開始の段階で12社の主要な流動性プロバイダーからサポートを受ける予定。

GTX Bermuda Ltdのビンセント・サンジオバーニ最高経営責任者(CEO)は「東京マッチングエンジンの運用を開始することは、拡大するアジアのクライアントに最高のマーケット・アクセスを提供するというわれわれのコミットメントを明確に示している。われわれは、現在のクライアントにはより高速なマーケット・アクセスを提供するとともに、域内のマッチングエンジンによる取引を希望する新規のクライアントにも貢献できることをうれしく思っている」と述べた。

GTXの現行マッチングエンジンはエクイニクス社(Equinix)のNY4とLD4のそれぞれに設置されている。新しいマッチングエンジンは同社のTY3データセンターに設置される予定。

▽GTXについて
GTXは電子取引プラットフォームを運用し、法人の外国為替マーケット参加者のバイサイドとセルサイドにエージェンシー取引と清算サービスを提供している。

GTXはECN、プライムブローキングサービス、NDF取引向けスワップ執行ファシリティ含む一連の電子およびボイス取引のソリューションを提供し、スワップディーラーとして登録しているので、エージェンシーにおける取引執行を容易に行うことができる。主なクライアントは銀行、ヘッジファンド、CTA、ファンドマネージャー、プロップトレーダー、ブローカー、アルゴリズム取引企業。

より詳しい情報は(www.gaingtx.com)を参照。

▽ゲインキャピタルについて
ゲインキャピタル(NYSE: GCAP)は上場投資マーケットとOTCマーケット全体の個人、企業投資家といった多様なクライアントにマーケット・アクセスと取引執行サービスを提供している。1999年に設立され、Forex.com、City Index、GTXといった世界的に認知されたブランドを通し、180カ国以上でクライアントを支援している。

ゲインキャピタルの本社はニュージャージー州ベッドミンスターで、北米、欧州、アジア太平洋地域に渡ってグローパルなプレゼンスを持っている。

より詳しい情報は(www.gaincapital.com)を参照。

ソース:GAIN Capital Holdings, Inc.

▽問い合わせ先
Christopher Mittendorf
Christopher.mittendorf@edelman.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]