新たなビジネスプラットフォームを生み出す「Orange IoT」をリリース

サブスクリプションサービス・シェアリングエコノミー対応

株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎 敬祐/やぶさき たかひろ、リンク)は、IoTの仕組みを用いてモノをマネタイズし、新しい収益モデルを作り出すビジネスプラットフォーム「Orange IoT」を2016年11月22日(火)にリリースします。
導入第一号として、株式会社ビジョンに本ビジネスプラットフォームを提供しました。多言語対応・決済機能を盛り込んだセルフレジKIOSK端末「Smart Entry(スマートエントリー)」として、「グローバルWiFi(R)」羽田空港店(京急羽田空港国際線ターミナル駅2階)に導入されます。



株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎 敬祐/やぶさき たかひろ、リンク)は、IoTの仕組みを用いてモノをマネタイズし、新しい収益モデルを作り出すビジネスプラットフォーム「Orange IoT」を2016年11月22日(火)にリリースします。

導入第一号として、株式会社ビジョンに本ビジネスプラットフォームを提供しました。多言語対応・決済機能を盛り込んだセルフレジKIOSK端末「Smart Entry(スマートエントリー)」として、「グローバルWiFi(R)」羽田空港店カウンター(国際線旅客ターミナル到着ロビー2階京急羽田空港国際線ターミナル駅2階)に導入されます。


[画像1: リンク ]



【パッケージ化の背景と製品概要】
テクノロジーの進化が日常化した時代の到来により、これまでのビジネスモデルが変容しつつあります。モノを売るフロー型ビジネスはかつての勢いを失い、ソフトウェア配信を端に発するサービス提供型のストック型サービスが台頭しはじめています。なかでも利用課金ビジネスが注目され、サブスクリプションサービス、シェアリングエコノミーといった新たな考え方をベースとしたビジネスに取り組む企業も増えてきました。
エスキュービズムは、これまでにEC-Orange、EC-Orange POS、IoT製品等の開発を通じて企業の売上拡大に貢献することで、こうした変革への障壁を突破するノウハウを蓄積してきました。その豊富な実績とノウハウを活かして開発したのが“モノに課金する新しいビジネスプラットフォーム「Orange IoT」”です。「Orange IoT」は、そのプラットフォーム上でデータベースやAPIを機能パーツとして自由に組み合わせることができます。そのため、通常のビジネスプラットフォーム構築と比べて短期間で開発することが可能です。

【Orange IoTの主な特長】
「Orange IoT」は、基幹システムとの連携や顧客情報との連携を行い、新たな決済の仕組みを付与したり、複数のシステムで管理している情報を1つの管理画面で一元管理したりすることができます。
ビジネスプラットフォームを構築するうえで必要な機能メニュー(顧客管理、予約管理、課金管理、デバイス管理など)を実装しています。
民泊やシェアオフィスに代表される不動産の時間貸しをはじめ、カーシェアリング、通信販売での定期購入、店舗やチケットショップのオートメーション(無人化)といったビジネスで特に力を発揮します。

<Orange IoTの概要図>
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<Orange IoTで実現できる新しいビジネスイメージ>
―サブスクリプション型やシェアリングエコノミーなど―
[画像3: リンク ]


【会社概要】
社 名 : 株式会社エスキュービズム
代表者 : 代表取締役社長 薮崎 敬祐(やぶさき たかひろ)
所在地 : 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立 : 2006年5月11日
資本金 : 97,375 千円
事業内容
EC・オムニチャネルパッケージ、IoT 製品の開発及び販売、
アプライアンスの製造及び販売、各種物品の通信販売、業務用調理機販売 等

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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