Datorama、運用型広告レポート作成支援システム「glu(グルー)」とデータ接続開始

Datorama Japan株式会社 2016年11月15日 09時00分
From PR TIMES

マーケティング・アナリティクスのグローバルイノベーター、Datorama Japan株式会社(デートラマ)が、運用型広告レポート作成支援システム「glu(グルー)」(リンク)との接続を開始したことを発表しました。



マーケティング・アナリティクスのグローバルイノベーター、Datorama Japan株式会社(デートラマ)が、運用型広告レポート作成支援システム「glu(グルー)」(リンク)との接続を開始したことを発表しました。

gluはデジタルマーケティング支援企業のアタラ合同会社が提供する運用型広告レポート作成支援システムで、Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告、Facebook広告、Criteoに代表される国内外の各広告媒体・ツール、約20と連携し、各データを自動的に集約し、運用広告管理を一元化し、レポートを自動作成しています。

Datoramaとのデータ接続を通じて、運用型広告データのダッシュボード化とDatorama側が取得する非運用型広告データ(純広・動画・テレビ等)、売上や予算データを統合し、ダッシュボード化。
予算進捗管理から各種KPIの管理を実現。そのダッシュボードを通じて、広告に関わる社内外のステークホルダーが各種KPIやデータを共有することで、意思決定の迅速化はもちろん、マーケティング活動全体の透明化が実現できるようになります。

[画像: リンク ]

gluユーザーのDatoramaを使うメリットはレポートのリッチ化、中間管理職や経営層向けのデータを活用することが容易になります。以下ブランド企業・代理店企業のメリットです。

ブランド企業

・gluの運用型広告データの可視化・リッチ化

・運用型広告とその他の広告、販促データやCRM・売上データを統合し、一元管理可能に

・全体及びチャネルごとの日次・前週比・曜日比の効果測定・予実管理をダッシュボード上で管理可能

・アラート配信機能で、設定したKPIの進捗状況に問題があれば、Slackなどのメッセンジャーツールや、メールでアラート配信

代理店

・運用型、それ以外の広告データや売上データ、過去実績を統合し、予実管理をクライアントごとに一元管理

・業種別、媒体別、営業チーム別などの全体成績、予実、トレンドなどを可視化・リッチ化一元管理

・Datoramaの予実管理ダッシュボード活用で全体の調達コスト・利益予測の一元管理

・現場のコンサルタントもマネジメントもそれぞれが活用できる粒度のデータを選択可能

マーケティング業界全体で最近、大きな注目を浴びている「透明化」というキーワード。マーケティングデータは増加の一途を辿っており、マーケティング活動・投資のROI透明化には、データ統合・分析プラットフォームが欠かせません。
運用型広告レポート作成支援システムとしては国内トップレベルのシェアを誇るgluとの連携を通じて、マーケティング統合エンジンとして、ブランド企業、広告代理店、メディア運営会社の国内ステークホルダーのマーケティングビッグデータ収集・統合の環境作りを進めていきます。
将来的には、gluで収集したアトリビューション分析データをDatorama上で統合しつつ、新たなダッシュボード化、ベンチマーク提供を目指していきます。

アタラ合同会社について
[代表者]CEO  杉原剛
[設立]2009年9月10日
[URL]リンク
[所在地]〒225-0004 神奈川県横浜市青葉区元石川町3712-12-D
[事業内容]
●Webを活用したテクノロジー・ソリューションの開発
●Webマーケティング戦略立案、導入、運用コンサルティングサービス
●企業のデータ分析コンサルティングサービス

Datorama Japan株式会社について
米国Datorama Inc. の日本支社(日本代表:布施一樹)。Datorama Inc.は、2012年イスラエル創業米国拠点のマーケティング・アナリティクス企業として、世界唯一のマーケティング統合エンジンをブランド企業、広告代理店、メディア運営会社、マーケティング系プラットフォーマーに提供しています。
DatoramaのSaaS(software-as-a-service)型プラットフォームは、数十から数百のデータソースを単一のデータソースとして統合し、より効率的なレポート作成、さらに、迅速な意思決定を支え、マーケティング活動全体の統合的な管理を可能にします。
川下から川上までのデータ・マネジメントと機械学習(AI)技術、高機能なアーキテクチャが組み合った唯一無二のソリューションが、全てのレベルのマーケターたちが、あらゆるマーケティングデータを接続・統合・分析・意思決定することを容易に実現します。
最近では、Datoramaの委託を受け、フォレスター・コンサルティングが実施したThe Forrester Consulting Total Economic Impact™ (TEI)で、エンタープライズ・カスタマー1社につきDatoramaが約980万ドルの経済価値をもたらしたことが明らかになりました。
また、ガートナーの2016年度データ・ドリブンマーケティング分野のクールベンダーのひとつとしても選出され、さらに2015年デロイト・イスラエルが選ぶ急成長中の企業50(Fast 50-Rising Star)のひとつとして、売上成長率694%を理由に選出されています。
Datoramaは数千のトップ企業のマーケティング分析を支え、現在全世界14拠点でビジネスを展開しています。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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