logo

フライト、電子決済事業に関し特許権を取得

~ 独自の技術で多様化する決済市場をリード ~

株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下当社)は、この度、電子決済事業における研究開発から生まれた以下の2つの技術につき、特許権を取得したのでお知らせします。



■取得の背景
 当社では、2009年より国内初のiPhoneやiPad(*1)をクレジットカード決済端末にする電子決済ソリューションの開発に着手し、2010年9月に大企業向けソリューション「ペイメント・マイスター」の販売を開始しました。以降、国内のスマートフォン決済先駆者として、2016年3月には1台で様々なカードの読取が可能な最新鋭のマルチ決済装置「Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)」の発売を開始しております。
 このように2009年から続く多種多様な電子決済関連の研究開発の過程で、当社では数多くの独自技術が生まれ、特許申請を実施しており、この度以下の特許権の取得に至りました。

■特許の概要と当社のビジネス
(1) 複数暗号鍵の切替に関する特許
【発明の名称】決済端末装置、および同装置における接続先切替え方法、ならびにプログラム
【特許番号】第6031407号
【特許概要】決済装置に複数の暗号鍵をセットし、用途に応じて切り替えて使用する仕組み
【本特許を活用したビジネス】
 従来の決済装置では、暗号鍵は1つ、接続する決済センターは1社のみという構成が主流で、決済装置と決済センターは対になっていました。
 しかし近年、新たな決済手段としてApple Pay/Alipay/WeChatPay(*2)などが誕生しており、決済手段が多様化して来ています。各決済では仕組みが異なるため、1つの決済センターに全ての決済手段を集約することは困難な状況です。よって各決済に対応した別々の決済センターへの接続が必須になってきています。しかし決済センター毎に決済装置を分ける従来の方法では、レジ周辺スペースで複数の決済端末が必要となるため運用が煩雑となる課題がありました。
[画像: リンク ]


 市場の決済ニーズに合わせ、複数の決済センターへの接続を、1台の決済装置で実現するためには、決済センター毎の暗号鍵の切替を決済装置内で行う必要があり、本特許によりその機能を実現しました。
 当社のマルチ決済装置「Incredist Premium」では、すでにこの特許技術を用い、多種多様なカード決済への対応として複数の決済センターへの接続を実現しています。新しい決済手段の登場とともに今後益々需要が高まることが見込まれます。

(2) 無線を使った複数機器の設定に関する特許
【発明の名称】制御端末、被制御端末、通信システム、同システムの接続設定方法、およびプログラム
【特許番号】第6030588号
【特許概要】無線通信をする複数の機器を設定する際に操作を容易化してセキュアな用途での使用を可能にする仕組み
【本特許を活用したビジネス】
 iPhoneやiPadなどに代表されるスマートデバイスでは、Wi-FiやBluetoothなどの無線技術が多く搭載されています。それら無線技術を使い、決済装置などの外部機器に接続する際、無線という特性上、接続状態を可視化することが困難です。特に大企業に置いて大量に決済装置を導入する場合、iPad等と決済装置を素早く確実に設定するために、接続を瞬時に把握できることは重要と考えられます。
 当社のマルチ決済装置「Incredist Premium」ではiPad等とBluetoothを使いペアリングを実施するため、この技術をすでに使用しています。またこの特許は、今後当社の決済ソリューションだけに限らず、無線技術を使った機器同士の接続が必要な市場でも活用されるであろうと考えています。

 今後とも当社では、これらの特許を活用し、多様化する決済市場をリードすべくビジネスを展開してまいります。

*1 iPhone、iPad、Apple Payは、Apple Inc. の商標です。
*2 Apple Pay/Alipay/WeChatPayとは、現金やクレジットカードの代わりに、スマートフォンやスマートフォンの画面上に表示されるQRコード等を決済端末へかざすことで支払いをする新しい決済の仕組み。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。