動的都市モデルとVR、プロジェクションマッピングを先進的に融合

一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会 2016年11月09日 14時23分
From PR TIMES

フォーラムエイトデザインフェスティバルの前夜祭にて公開

 一般財団法人 最先端表現技術利用推進協会(本部:東京都港区、会長:町田聡、略称:表技協、
リンク> )は、11月15日(火)の夜(17:30~21:00)、品川インターシティホールにて開催される「第10回FORUM8デザインフェスティバル2016」の前夜祭 <リンク >として、VR(仮想現実)によるジオラマ・マッピングと都市飛行アトラクションによる未来のシティパーティを演出します。




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 今回表技協が披露するのは、動的都市モデル、3次元バーチャルリアリティソフトUC-win/RoadによるVR、プロジェクションマッピングの融合をテーマとした、最先端の表現技術開発への取り組みにおける最新の成果発表となります。

 都市モデルへのジオラマ・マッピングでは「未来都市の建築モデル」を提案し、1/200の模型にプロジェクションマッピングによる投影を行います。また、都市飛行アトラクションは、大画面に投影されるVR都市の中にいる避難者を、超小型ドローンを操縦して救出するものです。
 さらに、作曲、音楽プロデュースを中心に国内外で活動する実力派DJのONI氏による演出で、VRとプロジェクションマッピングが融合する未来のカジノをイメージしたシティパーティを実現します。

 このイベントは、株式会社フォーラムエイト(本社:東京都港区、社長:伊藤裕二、<URL:リンク>)が、11月16日から18日に品川インターシティホールで開催する「第10回フォーラムエイトデザインフェスティバル」の前夜祭として、開催前日11月15日夜に開催されます(招待制/表技協会員に入会で参加可能)。

 表技協はVRなどの最先端表現技術を活用した多様なプロジェクトや、表現技術に関わるカリキュラムの提供を行っています。11月17日午後の「第2回最先端表技協・最新コンテンツセッション・CRAVA社」では、町田聡会長がUAVの空撮映像を利用した土石流VRシミュレーションの事例や、2017年にスタートを予定している表技協検定などの情報を紹介します。また、表技協法人会員でもある株式会社CRAVAからは、UC-win/RoadによるVR技術を応用したゲームコンテンツ・システムなどの事例を紹介します。

 同時開催される第9回国際VRシンポジウムにおいては、建築、土木、都市計画の分野の研究が世界から集まりVRの活用を発表・議論する活動から、講演およびデモンストレーションがおこなわれます。

<関連情報>
「第10回FORUM8デザインフェスティバル」プログラム
リンク
・日時:2016年11月16日(水)から18日(金)
・会場:品川インターシティ
・主催:株式会社フォーラムエイト
・参加:事前申し込み制
・お問い合わせ:株式会社フォーラムエイト
        営業サポート窓口 TEL. 0120-1888-58(フリーダイヤル)


○最先端表現技術利用推進協会(表技協)
一般財団法人最先端表現技術利用推進協会(表技協)は、「最先端の表現技術を積極的に使いこなすための団体」として様々な業界のユーザやメーカー、クリエイターを会員として2013年11月に設立されました。プロジェクションマッピング、3D立体映像、3DVR、MR、AR、3Dプリンター、デジタルサイネージをはじめ最先端技術を用いた表現の開発、利用推進、人材育成に総合的に取り組んでいる団体です。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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