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スマートフォン統合ソリューション:ボッシュが二輪車のネットワーク化を実現

ボッシュ 2016年11月09日 11時43分
From PR TIMES

国際的な二輪車の展示会「EICMA 2016」で展示

ボッシュは、ミラノで開催されている二輪車の展示会「EICMA」で、ボッシュは二輪車向けのスマートフォン統合システム「mySPIN」を発表しました。EICMAでは、BMWとボッシュは特に二輪車のネットワーク化に重点を置き、ボッシュはこのスマートフォン統合ソリューションをBMWの二輪車向けTFTインストルメントクラスターで紹介しています。ボッシュのモーターサイクル&パワースポーツ事業部門を率いるジェフ・リアッシュ(Geoff Liersch) は「二輪車に『mySPIN』を組み込むことで、ライダーは自分のスマートフォンのコンテンツを二輪車で利用できるようになります。これはオープンプラットフォームとして、 あらゆるメーカーに提供できるため、非常に幅広いオプションが考えられます」と述べています。




ボッシュのシステムにより二輪車でスマートフォンのアプリが利用可能に
初めてのソリューションをBMWの二輪車向けTFTインストルメントクラスターで紹介
「mySPIN」のモジュラー式アプローチの採用により、各メーカーの仕様に合わせて幅広いオプションが提供可能に
豊富な機能と新たな開発にも対応


[画像: リンク ]


豊富な機能と新たな開発にも対応
乗用車向けにはすでに2014年から提供されている「mySPIN」を、二輪車に特化して適合し、交通状況や他のライダーが好むルートといった情報を知ら せることができる完璧なソリューションを提供できるようになりました。ボッシュは、システムの開発にあたり交通の安全性を向上させ、ライダーの不注意を減 らすことに重点を置き、「mySPIN」を本当に必要な情報のみを二輪車のディスプレイに表示するアプリとの連携に限定することにしました。スマートフォ ンが二輪車に接続されると、二輪車のディスプレイとハンドルバーのコントロール装置から、アドレス帳、カレンダー、よく利用するアプリなど、スマートフォ ン内のさまざまなデータにアクセスできるようになります。スマートフォンに保存されているアドレス帳に直接アクセスできるため、アプリ間の通信のおかげ で、ナビゲーションに目的地を入力するといった操作も行いやすくなりました。また、「mySPIN」はクロスプラットフォームのため、Androidおよ びiOSと互換性があります。

さらに、「mySPIN」はモジュラー式アプローチを採用しており、各メーカーの各種仕様に対応することができます。このため、二輪車メーカーは必要に応 じて更新・拡張可能な「ホワイトリスト」を追加しながら、さまざまなアプリを二輪車で利用できるように調整することも可能になります。こうして二輪車向け 「mySPIN」により、メーカーは希望するアプリの数や種類を決定し、それを自社モデルで利用できるようにするだけでなく、新しいアプリを追加してシス テムの機能をいつでも拡張できます。また、アプリ分析機能を利用すれば、メーカーは頻繁に利用されているアプリを割り出し、顧客に提供するものを最適化す ることもできます。

「mySPIN」は二輪車のCANバスとクラウドに接続されるため、各メーカーは自社の車両に特化したデータを収集してそれを分析し、その情報をライダー に提供することができます。たとえばタンク内の燃料残量が少なくなった場合、近くのガソリンスタンドに寄るようライダーに前もって情報を伝えることも可能になります。またメーカーは、「mySPIN」を利用してライダーと直接通信するチャンネルを確立することで、カスタマーリレーションやサービスオプショ ンの拡張も可能になります。この機能は、たとえばディーラーがキャンペーンをする際などに利用できます。

アプリの制作で2社との提携を発表
ボッシュは、アプリの制作についてREVER、Genius Mapsの2社と提携することを発表しました。REVERは、トラッキング機能、セルフサービス分析機能、二輪車ネットワークコミュニティなど、ライダー 向けのカスタムメイドの各種機能を提供しています。また、Genius Mapsは即時算出機能、オフラインのルートプランニング機能、アプリ内メッセージ機能などを盛り込んだ、二輪車向けに最適化されたナビゲーションシステムを提供しています。

「mySPIN」にさらに磨きをかけるために、ボッシュはEメールによる問合せ先(developer.myspin@bosch.com)を設けること で、開発者やエンドユーザーなど、二輪車、自転車やパワースポーツ車両セグメント等、その他の用途向けのアプリに関する新しいアイディアを共有したい人なら誰でも問い合わせができるようにしました。「mySPIN」で利用できるアプリの数が増加するほど、地域、そして世界的に利用の普及が進んでいくはずです。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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