日本の大学のためのWEB入試コンソーシアム「Universal College Application Asia」がメンバー募集を開始

株式会社サマデイ 2016年11月07日 15時33分
From PR TIMES

ハーバードやプリンストンが参加している米国の共同入試システム“Universal College Application”が、日本の大学が日本語で使えるプラットフォームに。

教育コンサルティング、システム開発事業を行う株式会社サマデイ(本社:東京都千代田区六番町、代表取締役:相川秀希)は、米ApplicationsOnlin社との提携により、ハーバードやプリンストンなど、アメリカの大学が参加している共同入試コンソーシアム「Universal College Application(以下、UCA)」のシステムを使って、新たにアジアの大学のための「UCA ASIA」を設立し、メンバー大学の募集を開始します。



[画像1: リンク ]



[画像2: リンク ]

■概要
UCAは、学生が1つのアプリケーションで複数の大学に出願できるコンソーシアムです。UCAは、ハーバード、プリンストン、ジョンズ・ホプキンスなど、40以上の大学がメンバーになっています。大学を多様なグループの学生たちにつなげ、学生を、彼らが知り得なかっただろう大学に出会えるようにすることを目的としています。また、UCAは、複雑なアプリケーション要素を、簡単に、直感的に一元管理することによって、アドミッションプロセスの負担を軽減します。UCA ASIAは、日本の大学が日本語で利用することでき、国内学生向けのAO入試や2020年入試改革における多面的・総合的評価型入試はもちろん、海外学生の募集にも役立てることが可能です。

UCA ホームページ:リンク

[画像3: リンク ]
■特長
共通フォームと独自フォームで様々な入試タイプに柔軟に対応
共通フォームは、コンソーシアムに参加する教育機関の間でシェアできるフォームです。志願者は、出願したい教育機関すべてに同じ回答を送る場合には、提出物をコピーすることができ、個々の教育機関に別の内容を送る場合には、それに見合うように手直しすることができます。共通フォームのほか、それぞれの教育機関は、固有のエッセイ課題やプレゼン資料などを提出してもらうための独自フォームを加えることができます。

国内・海外の学生募集のチャネルの1つとして効果的
国内学生の一般入試の出願窓口としても、AO入試の一次審査(書類選考)、2020年入試改革における多面的・総合的評価型入試のプラットフォームとしても活用できます。また、世界の大学が参加している入試コンソーシアムに加わることができるので、海外からの留学生募集にも向いています。国内・海外からの入学者募集のチャネルの1つとして、効果的な利用が可能です。

[画像4: リンク ]

■UCA ASIAへの参加について
UCA ASIAには、日本の教育機関向けオンラインアプリケーションシステム「School Application」の導入校が、希望により参加することができます。2016年度中のお申し込みについては、初期費用0円にて導入が可能です。

School Application ホームページ: リンク

■株式会社サマデイについて
本 社:〒102-0085 東京都千代田区六番町12-6
代表者:代表取締役社長 相川秀希
設立年:1979年
URL:リンク
事業内容:
・人財開発・研修事業
・教育コンサルティング事業
・教育システム企画・開発事業・次世代教育事業

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]