東洋大学ライフイノベーション研究所が11月9日にシンポジウム「骨の健康を通じた健康寿命延伸への貢献」を開催

東洋大学 2016年11月02日 08時05分
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東洋大学ライフイノベーション研究所(群馬県邑楽郡板倉町/所長:東洋大学食環境科学部健康栄養学科教授 近藤和雄)は11月9日(水)に、同大白山キャンパス(東京都文京区)でシンポジウム「骨の健康を通じた健康寿命延伸への貢献」を開催。当日は「骨の健康」をテーマに、東京慈恵会医科大学の斎藤充氏、女子栄養大学の上西一弘氏を招き、多角的な視点から健康寿命の延伸に関わる講演を行う。参加無料、要事前申し込み。


 東洋大学は2015年4月にライフイノベーション研究所を開設。超高齢社会に突入した我が国の研究課題の解決に向けて、食環境・住環境・運動を主体に健康寿命延伸に寄与する研究を行っている。

 今回のシンポジウムでは、超高齢化が進み、健康寿命の延伸が重要な課題となっている現代において、骨の健康から考える健康寿命延伸について、多角的な視点から講演を行う。基調講演として、東京慈恵会医科大学の斎藤充氏が「なぜ骨粗鬆症で生命予後が悪化するのか? ―骨・血管老化の共通性―」、女子栄養大学の上西一弘氏が「生涯にわたる骨の健康を目指して」と題して講演。また、東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科教授の大迫正文が「健康寿命の延伸と骨の健康維持」と題して講演する。概要は下記の通り。

◆シンポジウム「骨の健康を通じた健康寿命延伸への貢献」概要
【日 時】 11月9日(水)14:00~17:00
【会 場】 東洋大学白山キャンパス 8号館7階125記念ホール(東京都文京区白山5-28-20)
【交 通】 都営地下鉄三田線「白山駅」/東京メトロ南北線「本駒込駅」徒歩5分
【主 催】 東洋大学 ライフイノベーション研究所
【プログラム】
・14:00~14:05 ご挨拶 副学長 神田雄一
・14:05~15:05 基調講演(1) 東京慈恵会医科大学 整形外科学講座 斎藤充 氏
 「なぜ骨粗鬆症で生命予後が悪化するのか? ―骨・血管老化の共通性―」
・15:05~16:05 基調講演(2) 女子栄養大学 栄養生理学研究室 上西一弘 氏
 「生涯にわたる骨の健康を目指して」
・16:15~16:55 講演 ライフデザイン学部健康スポーツ学科教授 大迫正文
 「健康寿命の延伸と骨の健康維持」
・16:55~17:00 閉会のご挨拶 ライフイノベーション研究所長 近藤和雄
【参加申込】
 参加希望の方は、住所・氏名・電話番号を明記の上、FAXまたはメールで下記までお申し込みください。
 ・東洋大学板倉事務部板倉事務課
  FAX: 0276-82-9801
  MAIL: mllife-t@toyo.jp

■東洋大学WEBサイト
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 東洋大学 板倉事務部板倉事務課
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 東洋大学 総務部広報課
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【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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