Talend、日本のセールス担当リージョナルバイスプレジデントに西村哲也氏を任命

Talend, Inc. 2016年10月31日 18時30分
From PR TIMES

営業での経験豊かな西村氏がTalendの市場拡大を推進

クラウド、ビッグデータ、統合ソフトウェアのグローバルリーダーであるTalend(リンク)は本日、日本におけるセールス担当リージョナルバイスプレジデントに西村哲也氏を任命したことを発表しました。西村氏は、日本における顧客およびパートナーとの協調体制拡大推進など、日本でのTalendの事業拡大を率いることとなります。

データ主導型のメリットが拡大するアジアでは、各日本企業がビッグデータにおけるイニシアチブをとるべく尽力しています。IDC Japanソフトウェア&セキュリティのマーケットアナリストである草地慎太郎氏によると、「国内ビッグデータソフトウェア市場は大企業によるビッグデータテクノロジーの採用意欲の高まりによって高い成長率を実現しています。*1」

Talendワールドワイドセールスシニアバイスプレジデントであるブラッド・ストゥラットン(Brad Stratton)は、次のように語ります。「多様な市場環境にも対応できる西村氏の営業における力強いリーダーシップと経営における豊富な経験は、日本での当社の市場戦略をけん引する手腕があることを示しています。アジア太平洋地域における当社のポジションを高めるうえで、西村氏の、パフォーマンスの高いセールスチームを構築し、主導し、意欲を引き出す力は、Talendのセールスプログラムの策定・実行において大きな戦力となるでしょう。」

西村氏は営業分野で30年を超えるリーダーシップの経験を有し、新しい職務においても効果的な営業とマーケティング管理で重要なスキルと能力を実践していきます。Talendでの就任前、同氏は、EMCのコンバージドプラットフォーム部門でVCEのカントリーマネージャーを務めるとともに、DECやマイクロソフトでも営業担当業務を歴任しています。レッドハットでは、重職に就いてレッドハットのエンタープライズ事業を構築し、数々の複雑な取引をとりまとめてきました。

西村氏は、次のように述べています。「日本ではビッグデータの波が加速しており、ビッグデータ市場に対応するための革新的なオープンソースベースのソリューションの採用への需要が拡大しています。このような中、Talendは、好機を手にできる良い位置にあります。この度Talendのチームに参加し、Talendの優れた製品ポートフォリオを通じて、日本のさまざまな組織がビッグデータをより効果的かつ完全に活用して事業最適化を実現するよう支援できることを、大変うれしく思います。」

*1 国内ビッグデータソフトウェア市場 2014年の分析と2015年~2019年の予測(リンク):IDC、2015年8月

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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