ポルシェが再び営業利益を大幅に増加

ポルシェジャパン株式会社 2016年10月31日 17時00分
From 共同通信PRワイヤー

2016/10/31

ポルシェAG

ポルシェが再び営業利益を大幅に増加
従業員数の増加を継続 わずか6年で従業員数が2倍の規模に拡大

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr. オリバー・ブルーメ)は、2016年の最初の9ヶ月間において、営業利益が29億ユーロ(前年同期比12%増)、営業利益率が17.4%(前年同期15.5%)に達し、営業成績と収益において誇らしい成果を挙げました。販売台数は178,314台(前年同期比3%増)で、売上高は昨年を上回る165億ユーロに達しました。ポルシェAGの財務およびIT担当の取締役会副会長であるルッツ・メシュケは、ポルシェが好ましい方向に向かって伸長していることを確信しています。「私たちは、利益率において世界で最も収益性の高い自動車メーカーのひとつであることを維持しています。その結果、e-モビリティ、デジタル化、およびオンライン化の分野において未来への投資費用を賄うことが可能です」。

「ポルシェの魅力的な製品構成は経済的な成功の鍵となっています。すばらしい財務実績が未来の革新的なスポーツカーの基盤を築きます。お客様の満足、高い利益率、そして安定した業績の全てが、私達が成功を測るために用いるパラメーターとなります」とポルシェAG社長のDr.オリバー・ブルーメは述べています。

ルッツ・メシュケCFOは、営業成績の輝かしい成長を、売上高の増加、厳しい固定費管理、および為替ヘッジの好影響によるものだと考えており、2016会計年度を通して昨年をやや上回る営業成績を予測しています。加えて、戦略的目標である15%の利益率を今年も上回る予定です。

このような成功の結果、ポルシェは新しい雇用の機会を生み出しています。2016年の9ヶ月間にポルシェ チームのメンバーは27,115名増加(前年同期比13%増)しています。こうした継続的な成長によって過去6年間で従業員数は2倍に増加しました。

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