よりそいふれあえる、やさしいケアサービスへ 介護業務記録ソフトウェア IDケア「Notener」を発売

アイホン株式会社 2016年10月31日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2016/10/31

アイホン株式会社

介護業務記録ソフトウェア IDケア「Notener」を発売

アイホン株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:市川周作 以下アイホン)は、介護施設における記録業務を効率化するソフトウェアである「Notener(ノートナー)」を2016年11月15日に発売いたします。介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)や有料老人ホームなどの介護施設では、実施した介護業務の記録を残すことが求められていますが、多岐に渡る煩雑な内容の記録は手書きに頼っているのが実態です。また、多忙な介護現場において、介護スタッフが「記録作業」に多くの時間を費やすことは、残業時間増加の要因にもなっています。
「Notener」は業務記録をタブレットからいつでも簡単に入力できるソフトウェアであり、業務時間の削減と介護スタッフ間での情報共有を実現します。また、「記録作業時間」の問題を改善することは、介護スタッフが施設利用者に、寄り添える時間が増えることにもつながり、介護サービスの質の向上が期待されると共に、労働環境の改善等に役立てると考えております。
アイホンは、第6次中期経営計画において、「新たな事業分野」への積極的な取り組みを進めており、この度、発売する「Notener」はアイホンの従来の商品群とは異なるソフトウェア単体の商品として発売する新規事業としての第一段となる商品です。アイホンは、これまでナースコールシステムやインターホンを通じて現場スタッフの視線に立った商品を提供してきた経験を活かし、今後も介護スタッフが抱える多様な問題の解決に役立つ様々なソリューションを提供して参ります。

[ Notenerの特長 ]
・タブレットを利用して、いつでも簡単に記録できるため、記録作業時間を短縮できます。
・業務予定や注意事項を確認しながら実施した作業内容を記録できるため操作が簡単で、スケジュール表やメモを用意する必要がありません。
・業務日誌やケース記録、申し送り事項など複数の記録先へ同時に登録できるため、転記の煩わしさを解消します。
・介護施設で実際に利用されている帳票を参考にして開発を進めたため、見やすい画面や操作性を実現しています。
・業務記録に合わせて施設利用者のアセスメント情報を入力できるため、介護サービスの質の向上に活用することができます。

コンサルティングサービス
お客様が安心してご利用いただけるシステムとして導入するために、コンサルタントを派遣して運用について徹底的にサポートしていきます。また、「課題」を明確にすることで、運用からデータ活用による改善提案までコンサルティングを実施し、お客様が抱える課題を解決へと導きます。


[費用]  1システム 380万円(初期設定費用及びインストール費用、5年間無償サポート付)
        (タブレット及び管理用パソコンは含まれません)

[販売目標] 1年目 10システム

[発売日] 2016年11月15日







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