仮想現実による成都の宣伝活動「Panda Rail -VR Chengdu」がドイツとポーランドに到着
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【フランクフルト(ドイツ)、ワルシャワ(ポーランド)2016年10月29日PR Newswire=共同通信JBN】海外の都市で展開する宣伝活動「Panda Rail - VR Chengdu(パンダ鉄道-バーチャルリアリティー成都)」が10月28日と10月30日、フランクフルトブックフェア(Frankfurt Book Fair)とワルシャワ文化科学宮殿(Warsaw Palace of Culture and Science)にそれぞれ到着した。
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キュートなPandamen(パンダメン)で埋め尽くされたパンダ・バスと、極めてクールなバーチャルリアリティー機器は、全く新しい成都の名刺のようである。ドイツとポーランドへのドライブは市民、旅行者、新聞社、テレビ局、ソーシャルメディアネットワークから大きな注目を浴びる成功を収めた。
Chengdu VRシティー宣伝ビデオが中部欧州に登場したのは今回が初めて。成都はVRテクノロジーを使って中部欧州との文化交流を図った最初の都市になった。成都のPandamenはこの活動期間中に突然「国際的なオンライン・セレブ」となり、Facebook、Instagramをはじめ国際的なSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のホットな検索ランキングを独占した。
この活動は、すべての人々が時間と空間の境界を打ち破り、VR体験を通じて成都と特別な「親密な接触」ができることを目指している。同時に、成都の熱意と包摂も一連のテーマを持ったディスプレーとロードショー活動を通じてすべての世界に示された。特に言及する価値があるのは、バスの車体に描かれた列車の図柄で、これは成都と欧州を結ぶ「Chengdu-Europe」Rail Express(成都-欧州・急行列車)を象徴している。
▽問い合わせ先
Liu Zhong
+86-15928669390
liuzhongv001@126.com
ソース:Chengdu Association For Cultural Exchanges With Foreign Countries
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