電子音楽バンドMother Terecoがおくるエレクトロニクスとアコースティックの対話。
『音を奏でる』ことにフォーカスを当てたMother Terecoのライブとともに
スポークンワーズの小林大吾、ギターのDustin Wongをゲストに迎え
本公演限りのセッション・パフォーマンスをおこないます。
積み上げられたマキシマムな電子機材から編み出される音像が異なる世界と重なる時、
生まれたモアレが遥か遠くの宇宙を夢見る。
母なる電子に導かれ、溶け合う平行世界の物語。
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繊細な美しい音でポップなメロディを生み出し、東京コレクションをはじめとするファッションショーの音楽や、若手実力派の舞台公演の音楽を数多く手がけてきた新進気鋭の電子音楽バンド Mother Tereco 、初のディレクション公演。
“ヒップホップ以降の吟遊詩人”と呼ばれポップなサウンドと洗練された「詩」を紡ぎ出すスポークンワーズの小林大吾。ディレイ・ループなどのエフェクトを駆使して、万華鏡のような幻想的な音を奏でるギタリストDustin Wong。異ジャンルの豪華な共演者との対話から生まれる、その場限りのスペシャルセッションをお聴き逃しなく!
Mother Tereco
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元Open Reel Ensembleメンバーである美術大学出身の佐藤公俊と音楽大学出身の難波卓己から成る電子音楽バンド。2015年10月結成。 これまでに東京コレクションをはじめとするファッションショーの音楽や“Kiehl’s”と”宇宙兄弟“のチャリティーコラボのPartyでのLIVE、ファッションブランド“FORM ON WORDS”のアーツ前橋、水戸芸術館などのアートスペースにおいての音楽、またダンスカンパニー”クリウィムバアニー”の舞台公演の音楽などを手掛けた。ミックスエンジニアとしても宅録女子シンガーソングライター、Maika Loubtéのアルバム「Le Zip」のミックスを担当、お台場・日本科学未来館で開催された企画展『GAME ON』など様々なイベントで電子楽器のノウハウを生かしたライブサポートもおこなう。エレクトロニクスとオーガニックなサウンドを掛け合わせ、時にアコースティック楽器と共に演奏するダンスミュージックは「その場限りの揺れ」で、懐かしくも新しいサウンドスケープを表現する。
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関連イベント
シンセサイザーレクチャー
Mother Terecoが演奏で使用しているシンセサイザーの成り立ちから基本的な構造まで基礎をレクチャー。実際に音を出し、演奏体験をします。
日時:11月18日(金) 18:30~20:00
講師:Mother Tereco(佐藤公俊 難波卓己)
対象・定員:小学生以上・20名
応募締切:2016年11月10日(木)必着
※参加無料、要事前申込[ワークショップ申し込み]【関連イベントの申込方法】必要事項を明記の上、
「往復はがき」「ホームページの申込みフォーム」「直接来館(アートフォーラムあざみ野2階事務室)」
のいずれかでお申込みください。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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