logo

ASG Superconductorsが脳の研究用に世界最強の磁石を生産

ASG Superconductors 2016年10月27日 10時23分
From 共同通信PRワイヤー

ASG Superconductorsが脳の研究用に世界最強の磁石を生産

AsiaNet 66277

ジェノヴァ(イタリア)、2016年10月26日/PRニュースワイヤー/ --

この磁石は神経学的研究を専門とする韓国の嘉泉大学吉病院において、さらに詳細な脳画像を生成する高エネルギー磁気共鳴装置によって、地球より26万888倍強力な磁場を作り出します。

ASGは、基礎的科学研究向けおよび医療(ハドロン療法・MRI)分野・エネルギー分野(FCL停電帽子システム)向けに超伝導磁石を生産しています。

イタリアに生産拠点を持つMalacalzaファミリー所有のASG Superconductorsは、韓国の嘉泉大学吉病院(GUGMC)との超高磁場(UHF)超伝導磁石の製造請負契約を結んでいます。ASGがイタリアで生産した磁石は、地球の磁場よりも26万888倍強い11.74テスラという非常に強力な磁場を作り出すために使用されます。これにより、高レベルの空間分解能で画像を確保することが可能になり、低エネルギー磁場を用いる今日の画像装置の限界を超えて神経学的研究を推し進めることになります。

   (写真: リンク )

嘉泉磁気共鳴装置は、これまで人体の医療研究で用いられた中で最も高いエネルギー場を持つ医療機器となります。このプロジェクトは、韓国保健福祉部が資金提供している韓国健康産業開発機構(KHIDI)を介した韓国健康技術R&Dプロジェクトの助成金で支えられています。重量約70トンのこの磁石は、ハイテク計算ツールおよび機械的・極低温・磁気工学を利用した生産工程で600キロメートル以上の超伝導ケーブルを使用します。

この契約は、韓国企業Magnex Scientific Incとの共同ベースで履行され、ASGには1千万ユーロ以上の価値となり、医療用磁石分野における同社のスキルを示す新たな事例となります。ASGはすでに、パヴィーア(イタリア)のCNAO、エドモントン(カナダ)のAlberta Health Servicesなどこの分野の事業者を顧客として、ハドロン療法や放射線腫瘍学(がん治療)の分野での応用に向けて数多くの磁石を生産しています。このスキルを利用した磁石のデザイン・技術・生産は、50年以上にわたるLHC-CERNやITERなどの主要研究プロジェクトへの同社の取り組みに基づくものです。

GUGMCは、Lee Gil Ya博士の好意によって1958年に設立された医療財団です。長年かけてアジアで最も重要な病院かつ磁気共鳴・放射線技術の主要な開発拠点となっています。

ASGについての詳細はリンク をご覧ください。

ソース:ASG Superconductors

(日本語リリース:クライアント提供)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。