インテック、「レジリエント・シティサミット」に協賛 ~インテックビル(タワー111)「スカイホール」で国際会議を開催~

TISインテックグループ 2016年10月26日 11時00分
From PR TIMES

 TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:日下茂樹、以下インテック)の本社ビル(インテックビル、タワー111)スカイホールにて、国際会議「レジリエント・シティサミット」が11月2日から4日に開催されます。



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 本サミットは、富山市が主催し、世界銀行及び米ロックフェラー財団の協力を得て、「100のレジリエント・シティ」の選定都市の代表者らが参加する国際会議です。15ヵ国 約25都市の代表者らが講演やパネル討論などを通して、レジリエンス(強くしなやかな力)戦略における都市の課題を協議します。
 インテックは、創業の地・富山に根差した貢献活動を重視しており、地域社会との共生を大切にしております。レジリエンス戦略への取り組みにも賛同すると同時に、地域の更なる発展を願い、本サミットへ協賛いたします。あわせて、各プログラムの成功に向け多方面にわたり運営の支援を行います。
 具体的には、インテックビル(タワー111)スカイホールを、世界銀行や国際連合の基調講演およびパネル討論が開催されるメイン会場として提供いたします。また、「スマート・シティ・ソリューション」をテーマとしたパネル討論に、当社プリンシパル中川郁夫が登壇いたします。さらに、本サミット参加者向けに、スマートフォンアプリ「レジリエント・シティサミット富山」を提供いたします。このアプリでは、位置情報を活用した道案内や、会議プログラム、観光情報を参加者へ情報提供することにより、国際会議の円滑な進行を支援します。
 インテックは今後も、住民が安心安全に暮らすことができ、環境に優しい富山のまちづくりにICT利活用の側面から貢献してまいります。

※「100のレジリエント・シティ」プロジェクト
 米ロックフェラー財団が「自然災害、犯罪、テロなどの重圧に耐え、可能な限り早急に回復し、強靭になることを目指す都市」を100都市選定、さまざまな変化に対応できる政策実行に向け、資金や技術面でサポートするプロジェクト。選定都市相互の情報交換の場等を提供することにより、世界中にレジリエント・シティの構築を目指しています。2015年、富山市は日本で初めて選定されました。

【タワー111について】
 当ビルは、インテックの創立が1964年1月11日、株式上場が1982年11月1日、また竣工年の1994年が富山置県111年にあたるところから、「タワー111」と名付けられ、ビルの高さも111mとなっています。
 住所:富山市牛島新町5番5号
 竣工:1994年4月27日

インテックについて
 お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50余年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会の実現を目指し、挑戦を続けてまいります。

TISインテックグループについて
 TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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