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無線センサーネットワーク「ミスター省エネ」シリーズの新製品 「パルスピックセンサーノード」を発売

-発信装置付電力量計からの電流パルス変換機能とパルスカウント送信機能を1台に集約-

セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長: 山本 隆章、本社: 千葉市美浜区中瀬1-8、TEL:043-273-3111)は、920MHz帯特定小電力無線で手軽に環境情報の計測・見える化や機器制御が可能な無線センサーネットワーク「ミスター省エネ」シリーズの新製品として、電力受電者に正確な電力量を提供する「パルスピックセンサーノード」を開発し、10月31日より販売開始いたします。

「ミスター省エネ」は、温度、湿度、CO2、電力量などの各種センサーを内蔵したノード(子機)と、ノードから無線で送られてくる測定データを受信するベース(親機)や中継機で構成されています。

デマンド監視等を目的に、キュービクル内などに設置された発信装置付電力量計のサービスパルス(電流パルス)から電力量を計測する場合、従来は「パルスカウントノード」を使用していましたが、「パルスカウントノード」では電流パルスを直接計測できないため、電流パルスを電圧パルスに変換するための装置(パルス変換器もしくはパルス検出器)が必要でした。
また、変換装置はバッテリー駆動ではなく、外部電源を用意する必要があるため、電源工事の煩わしさが伴いました。

そこで、このような課題に応えるため、「パルスカウントノード」の回路にパルス変換回路を組み込み、サービスパルスを直接計測できる「パルスピックセンサーノード」として新たに製品化いたしました。

本製品は電池寿命5年のバッテリーで駆動し、かつパルス変換装置の設置が不要なため、手間や費用のかかる電源工事を行うことなく、無線で手軽に発信装置付電力量計の電力量計測を行うことが可能です。
発信装置付電力量計のサービスパルス用リード線に対し、付属するCT(カレントトランスフォーマー)をセットするだけで、最小限の電源工事で設置を行うことができます。また、ベース(親機)に対して電力量カウントを1分周期で定期的に送信、正確な電力量をリアルタイムで配信します。

セイコーソリューションズでは、今後もセンシングや制御に必要なセンサー機器のラインアップを拡充し、センサー情報を活用したアプリケーションやサービスまで、トータルでのソリューションをご提供してまいります。

なお新製品「パルスピックセンサーノード」は、本年10月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイトで開催される「スマートエンジニアリングTOKYO 2016」のセイコーソリューションズブースにて展示いたします。


<ミスター省エネ パルスピックセンサーノード 概要>

【型番】 SW-42K0-1000

【発売日】 2016年10月31日予定

【販売価格】 オープン価格

【主な特長】
・ワイヤレスで発信装置付電力量計(計量器)の電力量を計測可能
・発信装置付電力量計のサービスパルス(50,000パルス/kWh)に対応
・バッテリー駆動かつパルス変換装置内蔵のため、設置時に電源工事が不要
・CT(カレントトランスフォーマー)を使用して接続するため、取引計器のパルス回路に影響を与えない
・ミスター省エネの無線センサーネットワークによる、イーサネットなどを介した遠隔での監視が可能
・920MHz帯無線を使用しているため、電波の到達距離が長く、障害物に強い
・ミスター省エネの既存製品群と組み合わせて使用可能

※本製品による「電力・デマンド監視」に加え、既存のセンサー(温度、湿度、照度、CO2、電力量ノード等)による「環境センシング」や、
パルスカウント、Modbusノードによる「設備の監視・制御」などが可能です。

【仕様】
・入力パルス:電流10~25mA、パルス周期50Hz以下
・電池寿命:5年(5Hzパルス入力時)
・920MHz帯特定小電力無線(ARIB STD-T108準拠)


<ミスター省エネシリーズは用途別に各種ノードをラインアップしています>
電力モニターノード(電力量計測)、温・湿・照度ノード(温度・湿度・照度計測)、CO2ノード(CO2濃度計測)、パルスピックセンサーノード(サービスパルス計測)、パルスカウントノード(汎用パルス計測)、人感ノード(人の動きを検知)、リモコンノード(リモコン対応機器制御、温度・湿度計測)、Modbus/RTUノード(Modbus機器制御・接続)

※本文中に記載されている会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。

このプレスリリースの付帯情報

新製品 「パルスピックセンサーノード」を発売

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