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約半数の主婦は“無施錠”で外出 約3割は5分以上の外出でも施錠しない

株式会社LIXIL 2016年10月21日 14時49分
From 共同通信PRワイヤー

2016年10月21日

株式会社LIXIL

東京・大阪・愛知の20代~60代の主婦1500人に聞く
「防犯意識と実態調査」
約半数の主婦は“無施錠”で外出
約3割は5分以上の外出でも施錠しない

 スポーツの秋、行楽の秋。秋は何かと外出する機会が増えてきますが、実は、空き巣被害も秋から冬にかけて増える傾向にあります。月別窃盗侵入件数を見ると、10月は窃盗被害が一段と増えており※1、また空き巣の犯行にかける時間の多くは5分~10分※2といわれています。住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:瀬戸欣哉)では、東京・大阪・愛知の20代~60代の主婦1,500人を対象に、防犯意識や施錠の実態についてアンケート調査を実施しました。
※1出典=警視庁「警視庁の統計(平成27年)」窃盗手口別認知件数
※2出典=都市防犯研究センター/警察庁統計資料

「防犯意識と実態調査」調査結果サマリー
■主婦の約半数が外出時に「施錠しないことがある」と回答。
5分以内のゴミ捨てなら鍵をかけない方が最も多く、5分以上の外出でも約3割の方が鍵をかけない!?
外出時の施錠実態を見ると、「必ず施錠する」が52.3%とやや多いものの、半数近くは「施錠しないことがある」(47.7%)と答え、そのうち31.9%は「5分以上の外出」でも無施錠で外出しています。無施錠で出かけることがある主婦が、鍵をかけずに出かける範囲は、「近所のゴミ捨て場まで(5分以内程度)」が33.0%と最も多く、次いで「近くのコンビニまで(10分以内程度)」(11.3%)、「スーパーでのお買い物まで(30分以内程度)」11.0%となりました。鍵をかけずに出かける理由は「すぐ戻ってくるつもりだから」(47.3%)が最も多くなっています。

■「愛知県」の主婦が、「無施錠で外出する時間」が一番短い(5分以内程度)!
「無施錠で出かけることがある」と答えた主婦の「無施錠で出かける時間」をエリア別で見ると、「近所のゴミ捨て場まで(5分以内程度)」は、東京(31.3%)、大阪(26.3%)、愛知(41.4%)と、愛知県が最も多く、「無施錠で出かける時間」が3エリアの中では最も短い結果になっています。

■普段行う防犯対策の第1位は「施錠の確認」
主婦の62.5%は「自分の防犯意識が高い」と自任しており、防犯対策として普段行っていることは
1位「施錠の確認」(64.0%)、2位「近所付き合い」(55.5%)、3位「窓を開けて寝ない」(36.3%)の順となりました。

調査方法:インターネット調査
対象エリア:東京都、大阪府、愛知県
調査対象:20代~60代の主婦1500人(各エリア500人ずつ、10歳刻みで100人ずつ)
調査実施期間:2016年9月10日(土)~9月12日(月)
調査実施機関:マイボイスコム株式会社

■生活者調査で見る、主婦の空き巣対策 
これから年末にかけては、住宅の空き巣被害が増える季節です。東京・大阪・愛知の20代~60代の
主婦1,500人を対象に、自宅の施錠実態や防犯意識についてのアンケート調査を実施しました。

(1)主婦の防犯実態、外出時に施錠しない主婦が半数近くも「5分程度のゴミ捨てなら鍵はかけない」主婦は最も多い
外出時の施錠の実態を見ると、「必ず施錠する」が52.3%とやや多いものの、半数近くは「施錠しないことがある」(47.7%)と答えています[図1]。都市防犯研究センターの資料によると、侵入窃盗の犯行にかける時間は、約3割が5分以内となっているにもかかわらず※3、主婦の31.9%は「5分以上の外出時にも施錠をしないことがある」という結果になりました。
※3出典=都市防犯研究センター/警察庁統計資料

また、無施錠で出かけることがあると答えた主婦715人を対象に、どの程度の外出であれば無施錠で出かけるかと聞くと、「近所のゴミ捨て場まで(5分以内程度)」(33.0%)が最も多く、「近くのコンビニまで(10分以内程度)」は11.3%、「スーパーでのお買い物まで(30分以内程度)」は11.0%の結果となりました。[図2]。主婦にとって5分以内程度のゴミ捨てなら無施錠で外出というのは、日常的なことのようです。

(2)「すぐ戻るから」と、鍵をかけない人が約半数も
無施錠で出かけることがあると答えた主婦にその理由を聞くと、「すぐ戻ってくるつもりだから」(47.3%)という理由が最も多く、次いで「これまで空き巣等の犯罪に巻き込まれたことがないから」(27.8%)、「安全な地域に住んでいると思うから」(23.2%)、「鍵をかけるのが面倒だから」(19.7%)があげられました。[図3]。「その他」(15.5%)の具体的な内容を見ると、「高層階なので心配していない」(愛知県55歳)、「8階で、外からの侵入は困難だと思うから」(愛知県38歳)のように、高層階だから侵入されないので施錠しなくても大丈夫という意見や、「換気をしたいから」(愛知県30歳)、「柵があるから」(大阪府55歳)などの意見が寄せられました。

(3)エリア別施錠実態と空き巣件数 「無施錠で外出する時間」が一番短いのは愛知県
無施錠で出かけることがあると答えた主婦の無施錠で出かける時間をエリア別で見ると、愛知県の主婦は「近所のゴミ捨て場まで(5分以内程度)」(41.4%)が最も多く、「無施錠で出かける時間」が3エリアの中では最も短くなっています[図4]。
一方、「平成28年警察白書」(警察庁)によると、平成27年の窃盗犯のうち侵入盗の認知件数は、1位愛知 8,157件、2位東京 6,324件、3位福岡 6,251件、4位大阪 5,891件の順となっています。愛知県は平成26年の侵入盗の認知件数でも、9,084件でワースト1となっています。[参考資料‐図12]愛知県は空き巣が多いという統計データがあるものの、今回の調査では、無施錠で出かける時間が大阪、東京よりも短いという結果となりました。

(4)防犯意識は高いと自任。普段の防犯対策で一番意識しているのは「施錠の確認」
自分の防犯意識について聞くと、6割以上の主婦が防犯意識は「高い(高い+まあ高い)」(62.5%)と自任しています[図5]。普段、防犯対策として行っていることを聞くと、「施錠の確認をおこなう」(64.0%)、「近所の人とあいさつをする」(55.5%)、「窓を開けて寝ない」(36.3%)の順となりました[図6]。鍵をかけることを一番意識しているにもかかわらず、ゴミ捨てなどの短い外出には鍵をかけずに出かけてしまいがちのようです。

<参考資料> 
行楽やスポーツなど外出の機会が増える秋は、ドアや窓を開けて自然の風を感じるのにも絶好の季節です。そんな環境を狙って増えてくるのが空き巣の被害です。公開されているデータでその実態を見てみましょう。

■秋は空き巣の季節です。秋から冬にかけて増える空き巣被害
空き巣は「侵入窃盗」のひとつで、一般住宅への侵入窃盗には居空き(いあき)や忍込み(しのびこみ)があります。空き巣は、家人の留守を狙って住宅に侵入して金品を盗むことで、侵入窃盗の中で最も多い手口です。居空きは、家人が在宅し、昼寝や食事などをしているすきに住宅に侵入して金品を盗むこと。忍込みは、家人が寝静まっている時に侵入して金品を盗むことです。いずれも家人と鉢合わせすると、強盗になって危害を加える場合があるので、十分な防犯対策が必要です。「警視庁の統計(平成27年)」窃盗手口別認知件数を見ると、夏場に減少した窃盗被害が10月から増えていることがわかります[図7]。気候が良くなるので窓を開けることが増え、近くまで散歩に出かけるとき、つい閉め忘れたという経験もあるのではないでしょうか。秋は空き巣の季節と意識して、よりこまめな戸締まりを習慣づけましょう。
[図7]出典=警視庁「警視庁の統計(平成27年)」窃盗手口別認知件数

■一戸建ても共同住宅も、侵入口は「窓」、侵入方法は「無締り」
次に、一般住宅の侵入窃盗の侵入場所を見ると、一戸建て住宅も共同住宅も「窓」(一戸建て55.2%/共同住宅51.2%)からの侵入が最も多く、次いで玄関などの「出入り口」(一戸建て35.6%/共同住宅40.5%)となっています[図8-1][図8-2]。また、侵入方法は、一戸建ても共同住宅も「無締り(むじまり)」(一戸建て46.5%/共同住宅43.8%)が第1位で、次が「ガラス破り」(一戸建て36.9%/共同住宅30.7%)となっています[図9-1][図9-2]。侵入窃盗は鍵のかかっていない窓が最も狙われやすいことからも、窓の防犯対策を十分に行いましょう。
[図8][図9]出典=警察庁「平成26、27年の犯罪情勢」発生場所・侵入口・侵入方法別侵入窃盗認知件数 H27 

■5分のゴミ出しでも空き巣は成立?! 忙しい朝時間も狙われている
侵入窃盗の発生時間を見ると、夕方から夜間にかけて増えていますが、出かける準備などで忙しい朝の「6時~8時」にも増えています[図10]。朝のゴミ出しなど、近所だからと鍵をかけずに出かけた数分で被害にあったと考えられます。
[図10]出典=警視庁「警視庁の統計(平成27年)」窃盗手口別認知件数

都市防犯研究センターの資料によると、侵入を諦める時間は「2分~5分以内」(51.4%)が最も多く、「2分以内」(17.1%)で諦めるケースもあります。2分で諦めるということは、2分もあれば侵入が可能ということです[図11-1]。また、犯行にかける時間は「5分~10分以内」(40.0%)が最多で、「5分以内」(29.0%)も3割と少なくありません[図11-2]。
今回の調査では、主婦の31.9%は「5分以上の外出時にも施錠をしないことがある」と答えました。たった5分でも鍵をかけないと、窃盗被害に遭うことは十分考えられ、最悪、鉢合わせしてしまう危険性もあります。
[図11]出典=都市防犯研究センター/警察庁統計資料

警視庁では侵入窃盗の防犯対策として、ドアや窓に補助錠をつけることや、歩くと音がするよう庭先に砂利を敷くことなどを提案しています。また、日頃からの心がけとして、ゴミ出しや買い物などの短時間の外出でも必ず戸締まりをすることや、2階の部屋や浴室・トイレの窓の施錠を呼びかけています。
空き巣の被害に遭うと、大切な財産を失ってしまうとともに、「自宅が見知らぬ者に侵入された」という精神的なショックを受けることになります。普段から、ドアや窓に対する防犯対策や戸締まりを心掛けることが大切です。
[図12]出典=警察庁「平成28年警察白書」統計資料

<LIXIL参考資料>
■ドアから、窓から 住宅への侵入を防ぐ防犯性の高いLIXILのリフォーム商品
空き巣被害が増えるこれからの季節。特に気をつけたいのが、侵入口となる窓とドアの対策です。LIXILのリフォーム商品なら、簡単工事で防犯性に加えて快適性も安全性も向上します。

●もっと便利に、さらに安心 家族を守る防犯効果の高い玄関ドア「リシェントII」
「リシェントII」は、リフォーム用の玄関ドアです。壁を壊して行う玄関ドアの交換は、5日間ほどの工事期間が必要になりますが、「リシェントII」は既存の枠の上に新しいドアを枠ごと取り付けるカバー工法を採用しているので、壁や床などを傷める心配もなく、たった1日で工事が完了します。ドアを閉めたまま風を取り入れる採風タイプ、日差しを取り入れる採光タイプ、地域に合わせた断熱タイプなどから選べ、ご自宅の快適性が向上します。
もちろん防犯効果も高く、不正解錠しづらいシリンダーを採用した2ロック構造なので、ピッキング対策にも効果的です。また、こじ破り対策に有効な鍵付デッドボルトを複数の鍵に採用し、玄関ドアとのかみ合わせを強化し、防犯性能がさらに向上しています。サムターンが取り外せるセキュリティサムターンを採用しているので、外出時や就寝時に外しておけば、玄関ドアのガラス破りでも解錠される心配がありません。リモコンやカードで簡単に鍵を開け閉めできるエントリーシステムなら、鍵のかけ忘れによる無締りを防ぐ自動施錠機能なども選べます。
「リシェントII」公式サイト リンク

●住宅用シャッター「エアリス」 心地よい風を取り入れ、ガラス破りや外からの侵入はシャットアウト
「エアリス」は、プライバシーを保護しながら、ほどよい採風・採光と日射遮蔽にこだわった住宅用の窓シャッターです。窓用シャッターを設置すると、断熱性や遮音性が向上し、冷暖房効率も高まり省エネ効果も期待できます。
もちろん防犯性も高く、ガラス破りなど外からの侵入をしっかり防ぎます。防犯の観点から窓を閉め切ると、風は入ってこなくなりますが、「エアリス」なら羽根が開閉するので、防犯しながらさわやかな風をお楽しみいただけます。さらに便利なマルチ電動なので、雨の日も風の日も、室内に居ながら開け閉めができます。
「エアリス」公式サイト リンク

●今ある窓に“プラス”するだけの簡単リフォーム内窓「インプラスウッド」/「インプラス」
「インプラスウッド」/「インプラス」は、今ある窓の内側に窓枠をつけるだけの、施工時間1窓あたり約1時間の簡単リフォームです。
樹脂製内窓「インプラスウッド」/「インプラス」をつけるだけで、断熱効果、遮熱効果、結露軽減、防音効果もプラスされます。もちろん防犯効果も高く、二重窓となっているので視覚的に侵入しにくい家と思わせ、窓の破壊に時間がかかるので侵入をあきらめさせます。ガラス破りに強い防犯合わせガラスなどを使用すると、防犯効果はさらに高まります。
「インプラスウッド」/「インプラス」公式サイトリンク

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株式会社LIXIL( リンク



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