国際インテリア見本市「ジャパンテックス」に出展 カーペットの可能性探るトークセッションも

日本カーペット工業組合 2016年10月19日 14時00分
From 共同通信PRワイヤー

2016年10月19日

日本カーペット工業組合 リンク

国際インテリア見本市「ジャパンテックス」に出展 
カーペットの可能性探るトークセッションも開催

日本カーペット工業組合(吉川一三理事長、大阪市中央区)は10月26日に開幕する国際インテリア見本市「ジャパンテックス2016」(会場:東京ビッグサイト東4・5ホール)に有志22社・団体で共同出展いたします。ブース小間番号は東5ホールの「JT5‐01」。

出展テーマ「カーペットはすばらしい」のもと、最新デザイン、機能をもつカーペットや各種素材を展示するほか、カーペットクリーニングの実演もおこないます。来場者の皆さまにカーペットの良さを体感していただくコーナーも設けます。今年のテーマは「音」で、カーペットがフローリングに比べてどれだけ防音効果に優れているかを感じていただきます。

[共同出展者] オーノ、川島織物セルコン、サンケミカル、住江織物、スミヨシ、田島ルーフィング、トーア紡マテリアル、東リ、東レ・アムテックス、ニッシン、日本敷物製造、日本絨氈、長谷虎紡績、堀田カーペット、村上敷物、山本産業、吉田房織物、IICRC JAPAN、日本省力機械、比楽紡績、ヤマトボウ、英国羊毛公社日本支部 (順不同)

■組合主催のトークセッションを10月26日に■
当組合はジャパンテックス会場内(東4ホール内・ステージA)において、子どもの安全と健康に果たすカーペットの役割を探るトークセッションを会期初日の10月26日(午前11時)に開催します。

「子どもが健やかに育つ空間づくりとは?~子どもの安全と健康に果たすカーペットの役割~」をテーマに、子ども関連施設設計の第一人者である建築士・日比野拓氏、住宅情報誌「SUUMO 9月号~よい子に育つ間取り」で作品が紹介された建築家・大塚泰子氏らがじっくりと語り合います。

子どもたちが健やかに育つ空間について議論しながら、カーペットの効用(ハウスダスト舞い上がりの抑制効果等)も紹介し、子ども関連施設や住宅においてカーペットが果たせる可能性を探っていく予定です。

≪トークセッション パネリスト≫ 日比野拓氏((株)日比野設計 代表取締役社長)、大塚泰子氏((有)ノアノア空間工房 代表取締役社長)、堀田将矢氏(カーペットルーム(株) 代表取締役社長)/司会進行:善明剛史氏((有)インテリア情報企画 代表取締役社長)

≪「ジャパンテックス」について≫ 「第35回ジャパンテックス2016」は、10月26~28日に東京ビッグサイト東4・5ホールで開かれます。主催は一般社団法人日本インテリアファブリックス協会。同じ東館では「ジャパンホームショー」、「店舗・施設展」、「クリーンEXPO」等が合同開催されます。西館では医療・福祉施設関連展示会の「ホスペックス」が開かれます。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]