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近畿大学水産研究所が公開講座「魚の不思議を学びましょう」を開催

近畿大学 2016年10月18日 08時05分
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近畿大学水産研究所(和歌山県白浜町)は平成28年(2016年)10月29日(土)、和歌山県新宮商工会議所にて公開講座「魚の不思議を学びましょう」を開催する。


【講座の内容】
(1)「クロマグロは何を食べるの?」
・講師: 近畿大学水産研究所浦神実験場 講師 ビッシャシュ アマル
 魚も陸上ほ乳類と同じように、海藻を食べる草食性、海草と魚類を食べる雑食性、そして主に魚類を食べる肉食性の3つに分けることができる。クロマグロは代表的な肉食性の魚である。ふ化から大きくなるまでの生餌や配合飼料について説明し、魚の栄養管理について解説する。

(2)「近大マグロのDNAのひみつ!」
講師: 近畿大学水産研究所大島実験場 助教 阿川 泰夫
 近畿大学水産研究所が世界初のクロマグロ完全養殖に成功したのは平成14年(2002年)のことである。現在、完全養殖クロマグロは第4世代まで世代交代している。天然のクロマグロでは、遺伝学的分析はとても困難であったが、近大マグロは生け簀内で完全養殖を進めたことで、親子関係の確定までできるように研究が進んだ。これまで謎の多かった近大マグロの遺伝学的ひみつを紹介する。

【本件の概要】
■日  時: 平成28年(2016年)10月29日(土)13:00~15:00
■会  場: 新宮商工会議所 2階 会議室
       (和歌山県新宮市井の沢3-8、JR「新宮駅」から徒歩約10分)
■対  象: 一般の方(定員120人、入場無料)
■申込方法: 事前申込不要
■お問合せ: 近畿大学水産研究所浦神実験場 担当:井本
       TEL(0735)58-0116

【開催の背景】
近畿大学水産研究所は、平成20年度に文部科学省・グローバルCOEプログラムに採択され、平成25年度末の事後評価で「設定された目標は十分に達成された」との最高評価をいただきました。これらのプログラムでは、事業が終了した後も教育研究活動の拠点として、継続して事業を進めることが推奨されています。本件はグローバルCOEプログラム学内支援事業の広報活動の一環として昨年に引き続き開催し、今年で4回目の開催となります。

【講師のプロフィール】
氏     名: ビッシャシュ アマル
所     属: 水産研究所
職     名: 講師
学     位: 博士(水産学)
専     門: 魚類栄養学
主な研究テーマ: 養殖魚の栄養生理と陸上養殖システムの構築、そしてクロマグロ用配合飼料の実用化と低廉化、養魚飼料の代替タンパク・脂質源の探索。

氏     名: 阿川 泰夫
所     属: 水産研究所
職     名: 助教
学     位: 博士(理学)
専     門: 遺伝学
主な研究テーマ: クロマグロ養殖、クロマグロ雌雄判別、分子生物学、DNAマーカーを用いた魚類選抜育種。

【関連リンク】
水産研究所 講師 ビッシャシュ アマル
リンク

水産研究所 助教 阿川 泰夫
リンク

▼本件に関する問い合わせ先
 近畿大学 広報部
 TEL: 06-4307-3007
 FAX: 06-6727-5288

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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