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アララ、ブロックチェーン技術の電子マネーへの有用性を実証

アララ 2016年10月11日 09時01分
From PR TIMES

世界最高水準のパフォーマンスに向けて開発を加速

アララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩井陽介 以下、アララ)は、テックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:朝山貴生 以下、テックビューロ)が提供するブロックチェーン(※)基盤プラットフォーム「mijin」を使い、当社が展開する電子マネーサービスにおけるブロックチェーンの利活用に関する実証実験を行いました。



アララでは、主力サービスとしてスーパーやカフェ等の店舗向けにハウス電子マネー/CRMサービス「point+plus(ポイントプラス)」を提供しております。本実証実験では、ブロックチェーン技術によって可能となる「システムのダウンタイムゼロ」、「取引時の整合性の担保」の面において、実サービスとシステム構成が近しい社内通貨決済システムを構築し、実サービスへの展開の可能性を検証してきました。

結果、比較的安価なサーバでも、性能面では分間3,000以上(時間200,000以上)の取引を安全に行えることを確認いたしました。加えて、データの改ざんが困難かつデータ消失を防止する仕組みに実用性、容易性が高いことを確認いたしました。なお、1トランザクションあたりのコストは、現行システム比30%程度まで抑えることができると見込んでおります。トランザクション数が増えることで、よりその効果は高まると考えられます。
多口座対多口座で通貨を送金・着金するシステムの有用性、コストメリットは他社実証実験等で証明されていますが、当社サービスのような多口座対1口座で大量トランザクションが発生するシステムへの有用性についても確認することが出来ました。

■プライベートブロックチェーンの電子マネーへの有用性
1.可用性の実現
2.整合性の実現
3.対改ざん性の実現
4.コスト削減の可能性
5.電子マネーシステムへの実用可能性

■今後について
ブロックチェーンの活用により、大規模店舗との取引時における大幅なコストダウン、将来的なビジネス展開への応用も見込まれるため、継続的な開発を行ってまいります。通信ネットワークが脆弱且つ、金融インフラ投資が大きな負担となる特にアジア諸国の金融機関からのブロックチェーン技術に対する注目度は高く、当社としても積極的に実用化に向けて進出をして参ります。なお、本実証実験を踏まえ、アララでは1年以内の実用化を目指して参ります。

※ブロックチェーンとは
点在する無数のコンピュータにデータを分散することで、破壊や改ざんが困難なネットワークを作る技術を指します。

■実証実験の概要

[画像: リンク ]

■「テックビューロ株式会社」について(リンク
テックビューロ株式会社は、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。ビットコインを含む暗合通貨の為替取引プラットフォーム「Zaif」やパブリック型ブロックチェーンソフトウェアであるNEMをベースに開発されたプライベート・ブロックチェーン基盤ソフトウェア「mijin」の他、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しています。

<アララ株式会社 会社概要>
会 社 名:アララ株式会社(arara inc.)
URL :リンク
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル別館
設   立:2006年8月16日
資 本 金:330,100,000円
代表取締役:岩井 陽介
事業内容:
【カード事業】 電子マネー管理、ポイント管理、会員管理、メール配信等を含む
統合型販促パッケージ「point+plus」、及びそれに関わるSI・アプリケーションの開発・提供
【メール事業】高速メール配信サービス「repica シリーズ」の開発・提供
【データセキュリティ事業】 個人情報検出ソフト「P-Pointerシリーズ」の開発・提供
【AR事業】 AR技術を採用した「ARAPPLI」「ARAPPLI SIGNAGE」「marcs」、
及びそれに関わるSIの企画・開発・提供

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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