デジタル鑑識分野において、デジタルデータソリューションが県警察署より感謝状を授与

デジタルデータソリューション株式会社 2016年10月07日 17時53分
From PR TIMES

~電子機器のデータ復旧を行い、貢献~リンク

デジタルデータソリューション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:熊谷聖司、以下デジタルデータソリューション)は、デジタルデータソリューションのデータ復旧技術が大きく貢献したとして、2016年9月26日(月)、県警察署より、感謝状を授与したことをお知らせいたします。





 
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 デジタルデータソリューションは2016年9月より、データ復旧の技術力を生かし、「デジタルフォレンジック(デジタル鑑識)」のソリューション提供を開始しております。デジタルフォレンジックとは、法的紛争や犯罪捜査などで、電子機器に残るデータを収集・分析し、証拠とする手段や技術です。今回、県警より、故障した機器からのデータ復旧依頼を受け、難易度の高いものでしたが、無事復旧し、納品致しました。その成果が評価され、感謝状を授与する運びとなりました。

 本件のデータ復旧に関しては、通信機器内の暗号化されたデータを復旧・解析する技術だけでなく、物理的に破損したメモリチップの復旧も必要となる極めて難易度の高いケースです。これはデジタルデータソリューションが定めるデータ復旧に関する難易度で最高難度の「Sクラス」に相当し、日本でも稀有な事例となりました。復旧までに要した期間も、トータルで約3週間とスピーディーに対応出来たことも高く評価いただきました。

 本感謝状授与式にて、デジタルデータソリューション 代表取締役 熊谷聖司は次のようにコメントを述べました。

 「今回のデータ復旧は非常に難しい事案でしたが、世界最高水準の技術とツール、そしてそれらを扱える優秀なエンジニアが集まったことで実現できました。今回、このような形で感謝状を頂けたことは大変光栄です。今後もこのような形で社会に貢献していけるよう、弊社としても更なる技術開発に努めていきます。」

 デジタルデータソリューションは、データ復旧事業において、復旧件数116.289件、9年連続国内シェアNo.1の実績がございましたが、新事業である「デジタルフォレンジック」においても、よりパブリックセクターから委託頂き、実績を重ねていけるよう、技術力の発展と事業の拡大を目指して参ります。

■会社概要
会社名 :デジタルデータソリューション株式会社
代表者 :代表取締役 熊谷 聖司
所在地 :〒104-0051 東京都中央区築地3-11-6 築地スクエアビル7F
設立 :1999年6月14日
資本金 :7000万
従業員数:74名(2016年1月末 時点)
事業内容:データ復旧事業、データフォレンジック事業、データワランティ事業、データバックアップ事業

 デジタルデータソリューションは、1999年の創業以来、デジタルデータに関するあらゆる課題に対して、世界最高水準の技術力を持って解決する、データ復旧のサービスを提供しております。データ復旧サービスは9年連続国内シェアNo.1を誇ります。
 ビジョンとして、「世界シェアNo.1」を掲げており、変化の激しいデジタルデータの業界で、新たな技術を研究・開発し、更に高度なサービスを提供できるよう追求してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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