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バラクーダネットワークス、Barracuda Email Threat Scan for Microsoft Office 365を発表

Office 365向けの新セキュリティツールにより、潜伏するAPTを特定し、メールセキュリティの状態を即時に把握

バラクーダネットワークスがBarracuda Email Threat Scan for Microsoft Office 365を発表しました。

2016年9月27日(火)東京発 -セキュリティとストレージソリューションのリーディングプロバイダであるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、執行役員社長:林田 直樹、以下バラクーダネットワークス)は本日、あらゆる規模の企業が複合型の脅威に晒されている中で、新製品「Barracuda Email Threat Scan for Office 365」の提供開始を発表しました。Barracuda Email Threat Scan for Office 365はクラウドベースサービスとして、企業で運用中のメール環境に潜伏している脅威を特定することにより、メールセキュリティの状態を即時に把握することができます。バラクーダネットワークスは最近20,000件におよぶOffice 365のメールボックスを分析し、アカウントの93%に最低1件のAPT(標的型攻撃)の脅威が存在し、1アカウント平均で125件の脅威が発見されました。APTは高度な脅威として、従来メールセキュリティフィルタを回避し、企業ネットワークに潜入し、機密データや重要データを詐取することを目的としています。

現在、APTの検知にBarracuda Email Threat Scanを期間限定にて無償で利用することができ、セキュリティ戦略全般の一環としてAdvanced Threat Detectionを導入し、脅威を除去するための修復ガイダンスを提供しています。

マイケル・オステルマン(Michael Osterman)氏のコメント
(Osterman Research、プレジデント兼CEO)
「フィッシングとランサムウェアは、四半期ごとに700%の割合で増加しており、私たちは今後最低18-24ヵ月の間、この傾向が続くものと推測しています。実際、最近の調査では、回答者の50%近くが過去12ヵ月の間に、1件またはそれ以上のランサムウェア攻撃に遭遇しており、34%がフィッシング攻撃によりネットワークに潜入されたと回答しており、今日の組織は大きなリスクを抱えていることが分かりました。Barracuda Email Threat Scan for Office 365は、こうしたリスクを削減するための対策として、企業がメールセキュリティリスクの概要をより良く理解するための非常に優れたツールだと言えます。」

グラント・ガードナー(Grant Gardner)氏のコメント
(Ohio Indemnity、ITマネージャ)
「バラクーダネットワークスにより、私たちの多彩なITコンポーネントは信頼するに足るものになっています。私たちは、アジリティとスケーラビリティを評価し、Office 365に移行したのですが、移行時はセキュリティレイヤを追加することは考慮に入れていませんでした。私たちはメールボックスに多様な脅威が潜んでいるだろうと予想はしていましたが、Email Threat Scanを走らせることで、メールボックスのどこに脅威が存在しているかが明確に把握できるようになり、Office 365にバラクーダネットワークスの複合型脅威検出のテクノロジを適用する重要性が理解できました。」

潜伏しているランサムウェアと他のAPTを特定
Barracuda Email Threat Scan for Office 365は、受信メール、削除メール、ジャンクメール、および送信フォルダ含むすべてのメールフォルダにわたり、企業メールアカウントを分析し、ランサムウェアやフィッシングなどのAPTを検出します。管理者はその後、Exchange Onlineアカウント内で特定された複合型脅威に関するユーザおよびメールボックスにごとに整理された詳細レポートを受け取ります。レポートではまた、検出された脅威が感染ユーザにより組織にわたりどのように拡散した可能性があったかを報告し、推奨される脅威の回避方法を提供します。

レポートには主に以下の内容が含まれています:
・ 脅威の概要 - 感染メールおよび脅威の数、脅威の振る舞い含む脅威プロファイル、および脅威に関する多彩な情報(存在場所、送信日時、送信者、メールが開封されたかどうか)や内部で拡散した脅威について。
・ ユーザスナップショット - メールボックスに最も深刻な脅威が存在するユーザ、感染メッセージを送信したユーザ、および送信された感染メッセージが開封されたどうかについて。
・ 修復ガイダンス - 脅威を排除するための最善策、および進行中のリスクの削減方法についての推奨について。

ハテム・ナギブ(Hatem Naguib)のコメント
(バラクーダネットワークス、セキュリティビジネス担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャ)
「複合型脅威は増加の一途を辿っており、あらゆる規模の企業に影響を与えていますが、ほとんどの人が、自身のメールボックスにこのような特に危険な脅威があらゆる場所に潜伏していることに気付いていません。私たちは、Email Threat Scan for Office 365で、お客様に現在の脅威環境の包括的なビューを提供し、こうした複合型脅威から身を守るためにサンドボックスのレイヤを追加することの意義をお伝えしたいと考えています。私たちの多くのお客様がOffice 365を利用するようになりましたが、Barracuda Email Threat ScanとBarracuda Essentials for Office 365を併用することにより、組織はもっと安全にOffice 365を活用できるようになります。バラクーダネットワークスではOffice 365の利用顧客に対して、真のエンドツーエンドのソリューションを提供し、悪意のあるメール攻撃を検知、防止、そしてリカバリするお手伝いができると思います。」

Office 365の総合的な保護機能
Email Threat Scan for Office 365を走らせることで、そこから得た情報を元に、組織はメールセキュリティ戦略に関する適切な判断を下すことができます。バラクーダネットワークスはEmail Threat Scanを提供することにより、ランサムウェアや他の複合型脅威に対する検知、防止、リカバリを可能にする包括的な一元管理ソリューションを実現します。Email Threat Scanで潜在的な感染内容を検知し、Barracuda Essentials for Office 365で新たな攻撃の防止に必要なツールを提供し、事業継続への支障を最小限に抑えつつ攻撃からリカバリさせるための機密データのバックアップを行います。Barracuda Essentials for Office 365は、実装が容易なクラウドサービスのスイートであり、重要となるマルチレイヤのセキュリティ、並びにアーカイブおよびバックアップ機能を組合せたソリューションとなっています。以下に主な特長をご紹介します。

・ クラウドベースのメールセキュリティ - Office 365 Exchange Onlineのセキュリティ保護機能を拡張しており、きめ細かい制御、およびメール由来の脅威やデータ漏えいを暗号化、データロスプロテクション、すべてのメールを対象としたインスペクション機能などを含め、マルチレイヤのセキュリティを備えています。
・ クラウドベースのアーカイブ - Microsoft Exchange、Microsoft Office 365、および他のオンプレミス、クラウド、ハイブリッド環境において、効果的かつ容易にコンプライアンス準拠やeディスカバリのリクエストを支援します。また、Barracuda Cloud Archiving Serviceでは、エンドユーザ向けのモバイルアプリケーションによりいつでもどのデバイスからでもメールへのアクセス、検索、取得が可能となるなど、生産性を高める機能を備えています。
・ クラウドベースのバックアップ/リカバリ機能 - 管理に対して、リアルタイムバックアップ機能を提供し、Office 365における偶然または意図的に削除されたメールやファイルのリカバリプロセスをシンプル化することができます。

Barracuda Essentials for Office 365とBarracuda Email Threat ScanはMSP(マネージドサービスプロバイダ)にも提供可能であり、包括的なメールセキュリティとデータプロテクションサービスを提供可能にします。

関連資料
ビデオ:Barracuda & Microsoft – It’s Time to Work Together(バラクーダネットワークスとMicrosoft – 今が協業のとき):
リンク

Office 365の関連資料
・ Office 365のインストールベースに関する調査のインフォグラフィック -
リンク
・ Osterman作成のランサムウェアに関するホワイトペーパー -
リンク
・ バラクーダネットワークス作成のランサムウェアに関するホワイトペーパー -
リンク

【バラクーダネットワークスジャパン株式会社について】
バラクーダネットワークスは、「Simplify IT」を可能にするクラウド対応のセキュリティ及びストレージソリューションを提供しています。バラクーダネットワークス製品は、パワフルで、使いやすく、且つリーズナブルな価格により、全世界15万社以上のお客様にご利用頂いており、アプライアンス、仮想化アプライアンス、クラウドなどの形で提供されています。バラクーダネットワークスは、2002年に米国カリフォルニア州シリコンバレーで創業、海外拠点10ヵ国、また80ヵ国以上において正規代理店と提携しています。2004年より日本での販売を開始し、スパムやウイルス、フィッシング、SQLインジェクション対策はもちろん、BCP、クラウド化など、リスク対策だけでなく事業継続と活性化を目指す企業に貢献してきました。

Barracuda Web Application Firewallは2007年から7年連続、導入出荷実績で国内No.1を継続(冨士キメラ総研:2014ネットワークセキュリティビジネス調査総覧<上巻:市場編>)、さらにBarracuda Backupが統合型バックアップ専用アプライアンスの出荷台数で13四半期連続1位を獲得(IDC Worldwide Quarterly Purpose Built Backup Appliance Tracker, CQ1, June 2015 出荷台数で世界第1位)しています。

2013年11月、ニューヨーク証券取引所に上場(コード:CUDA)し、更なる成長を目指します。詳細については、リンク をご参照ください。

* 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田8-3-16 西五反田8丁目ビル5階
Tel:03-5436-6235
Fax:03-5436-5128
担当:寺下
Email:jpinfo@barracuda.com
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