神田外語大学をインドネシア・イスラム寄宿塾教師一行が訪問 -- 10月12日に授業視察や教員・学生との交流会を実施

神田外語大学 2016年10月07日 08時05分
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インドネシアのイスラム寄宿塾(プサントレン)の教師一行(10名)が、10月12日(水)に神田外語大学(千葉県千葉市/学長:酒井邦弥)を訪問する。これは、外務省が平成16年度から実施しているもので、今回で13回目。今年度は10月10日(月)~20日(木)まで日本に滞在し、同大訪問のほか、教育事情の視察や企業見学、宗教間対話などを行う。
教師一行は、10月12日(水)10時~13時の間、神田外語大学を訪問。同大では、授業の視察のほか、教員や学生との意見交換および交流会を実施する。同日の昼食は、2014年にムスリムフレンドリー・ハラール証明を受けた、同大のアジアン食堂「食神」でハラル料理の昼食会を行う予定。


■インドネシア・イスラム寄宿塾教師の招へいについて
【日 程】 10月10日(月)~20日(木)
【訪問地】 東京、熊本、広島、大阪、奈良の教育機関や企業見学、戦争跡地、観光地、など
【参加者】 インドネシアのイスラム寄宿塾(プサントレン(※))の教師一行(10名)
(※)プサントレン:
 インドネシアにおける主に寄宿制のイスラム学校。宗教省が所管するイスラム教徒に宗教教育を行う学校。
【目 的】
 インドネシア各地域より、イスラム寄宿塾教師を招へいし、教育分野における日本とインドネシア間の交流および相互理解の促進を図るとともに、インドネシアの教育分野の一翼を担うイスラム寄宿塾の教育の質の向上およびイスラム世界との相互理解の促進を図る。

■神田外語大学訪問概要
【スケジュール】
●10月12日(水)
・10:05~10:35 授業「インドネシア語基礎IV」視察、インドネシア語劇の練習(於:5号館ミレニアムハウス)
・10:40~11:10 MULC(Multilingual Communication Center/多言語コミュニケーションセンター)の視察および学生との交流(於:7号館)
・11:20~11:40 学長表敬(於:1号館理事長室)
・11:45~12:55 昼食会(於:アジアン食堂「食神」)
 ※食堂内のウドゥ(水場)、礼拝室を使った礼拝の時間を含む。
 ※日本料理を中心としたハラル料理を提供。
【参加者】
・イスラム寄宿塾の教師10名、外務省随行1名、同時通訳1名
・神田外語大学
 酒井邦弥学長
 総務部 二瓶清実次長
 アジア言語学科インドネシア語専攻 皆川厚一教授
 アジア言語学科インドネシア語専攻 Suyoto(スヨト)准教授
 アジア言語学科インドネシア語専攻の学生約15名(「インドネシア語基礎IV」とMULC視察時)

▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
 学校法人佐野学園 学園広報部
 TEL: 03-3258-5837(平日9:00~17:30)
 FAX: 03-5298-4123
 E-mail: media@kandagaigo.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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