片岡愛之助主演「鬼平外伝 最終章 四度目の女房」完成披露試写会レポート

日本映画放送株式会社 2016年10月17日 12時17分
From 共同通信PRワイヤー

2016/10/6

片岡愛之助主演「鬼平外伝 最終章 四度目の女房」完成披露試写会レポート

片岡愛之助主演「鬼平外伝 最終章 四度目の女房」完成披露試写会レポート

「時代劇専門チャンネル」(スカパー! 292ch)を運営する日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉田成道)とスカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:高田真治)は、10月6日(木)に丸の内ピカデリー1(東京都千代田区有楽町)にて、片岡愛之助主演「鬼平外伝 最終章 四度目の女房」(2016年10月9日(日)BSスカパー!にて先行放送)の完成披露試写会を実施しました。
主演の片岡愛之助をはじめ、共演の前田亜季、山本陽子が約800名の時代劇ファンに迎えられ舞台挨拶を行い、司会の中井美穂から撮影現場の雰囲気や役作りについて質問され、撮影時のエピソードや作品に対する熱い思いなどを語りました。さらに先日結婚披露宴を終えたばかりの片岡愛之助には共演者から100本のバラの花束が贈られ、来場した時代劇ファン約800名からも結婚を祝福されました。

【作品概要】
◆「鬼平外伝」シリーズ  
池波正太郎の原作をもとに、時代劇専門チャンネルとスカパー!が2011年より制作してきたオリジナル時代劇シリーズ。池波正太郎の代表作『鬼平犯科帳』のスピンオフ作品。
◆「鬼平外伝 最終章 四度目の女房」
「鬼平外伝」シリーズの最新作にして最終作。盗賊を主人公に江戸の闇社会の光と影を描いてきた本シリーズの集大成として、シリーズ初「4K」撮影となる。互いに想い合いながらも江戸の闇社会に切り裂かれてしまった男女の命運を、最高のキャスト・スタッフが美しくも残酷な愛の物語として紡ぎだす。
◆番組名 
時代劇専門チャンネル×スカパー! 「鬼平外伝 最終章 四度目の女房」
◆スタッフ・キャスト 
【原作】池波正太郎「四度目の女房」(角川文庫『にっぽん怪盗伝』所収)
【監督】井上昭  【脚本】金子成人  【音楽】遠藤浩二
【出演】片岡愛之助 前田亜季 山下容莉枝 金井勇太 正名僕蔵 山田純大 高橋長英 本田博太郎 山本陽子 ほか
◆放送日時・チャンネル  10月9日(日)ひる1時/よる6時 放送  BSスカパー! (BS 241ch)
スカパー!4K総合でも10月14日(金)よる11時 放送
◆番組HP リンク 
◆Yahoo!テレビ特設ページにてスペシャルメイキング配信中(10月22日(土)まで) リンク

◆完成披露試写会 舞台挨拶(10/6)でのコメント

・片岡愛之助(伊之松役) 
フジテレビの「鬼平犯科帳」がついに今冬終わってしまうことを聞き、
非常に残念に思っていたところ、同じく池波正太郎先生の「鬼平外伝」へ
主演することになり、夢のような時間を過ごすことができました。

本作で演じた伊之松は、妻を道具としか思っていない男でしたが、
前田さん演じる四度目の女房・おりつだけは違いました。
おりつはピュアで透明感のある女性、
伊之松は彼女のそんな所に心を動かされたのだと思います。

「愛」とは、相手を想う気持ちだと思います。
今回は、そんなピュアな愛の形を描けたと自信を持っています。

・井上昭監督  ※会場では手紙が読まれました。 以下全文掲載
ご来場の皆様へ
本日は「四度目の女房」上映会にお越しくださり、ありがとうございます。
さて今回は、この池波作品をベースに「愛」について考えることから始まりました。
私たちが生きていく上に「愛」は重要な力です。そして、愛には「喜びの愛」と「悲しみの愛」があります。
「四度目の女房」では、「悲しみの愛」を描きました。果たして、「愛の歌」を歌いあげることができたかどうか、
そして、皆さんの心にどんな響きをお伝えできたのでしょうか・・・
本日は、ありがとうございました。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]