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テラデータ、ハイブリッド・クラウドを単一の分析エコシステム環境として提供する「Teradata Borderless Analytics」を発表

ハイブリッド・クラウドの柔軟性と俊敏性、分析の自由度を高めるシームレスな分析ワークロードを実現



[2016年9月12日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]

 TERADATA PARTNERS CONFERENCE、米国ジョージア州アトランタ発 ― テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、ハイブリッド・クラウドの柔軟性と俊敏性、分析の自由度を高める、新たなテクノロジーを発表しました。テラデータは従来の単一システム、単一テクノロジーのアナリティクスという限界を打破し、必要な場所、必要な時に、データの種類やプラットフォームを問わずにデータ分析を実行できる「Borderless Analytics」を発表しました。最新バーションの「Teradata QueryGrid™」および「Teradata Unity™」がこれを可能にします。

 「Teradata Borderless Analytics」は、複数の分析システム環境の容易な管理、ワークロードのシフトによるリソースの最適化を実現し、ビジネス・ユーザーはシームレスかつ透過的に分析を行えるようになります。また、テクノロジー横断型アナリティクスが実現することで、ユーザーは異なる分析処理エンジンおよびデータ・ストアにアクセスできるようになります。オンプレミス・システムからクラウドへ、またはオンプレミス・システムによってクラウドを強化するといった多様な活用が可能です。

 今回追加した新テクノロジーは、クラウド・コンピューティングをオンプレミス・システムの延長として活用する基盤を構成し、革新的な活用が可能になります。

クラウド「バースティング」:急増するビジネスの需要に応じたキャパシティの調整
クラウド「データ・ラボ」:セルフサービス・アナリティクスによるビジネス・イノベーションと洞察(インサイト)の創出、「データの重力」※に沿ってデータ・ソースの近くにアナリティクス機能を配置
クラウドにおける災害回復:メンテナンスに手のかからない、クラウド上での障害回復ソリューション。データへのアクセス性を維持しつつIT部門の工数を削減


 「Teradata Borderless Analytics」により、企業は、高度な柔軟性と俊敏性、分析の自由度を実現します。

複数のデータ・ストアと分析エンジンをシームレスに活用した、統合的なビジネス・インサイトを創出
複数の異なるシステム環境における管理の簡略化
データが保存されている場所でデータを処理することで、データ移動を最小化
クエリー・トラフィック(スロットル)、ワークロード管理、データ圧縮などのビジネス価値に基づくコンピューティング・リソースとデータ・ストレージの調和
セキュリティとデータ暗号化の維持


Teradata QueryGrid
Teradata QueryGridは、複数の異なるシステム・データ・ストアを横断し、アナリティクス機能を提供するソフトウェアです。次世代のQueryGridは、強力な新しい基盤アーキテクチャを提供し、以下の画期的な強化機能を実現します。

問い合わせを開始したシステムに関係なく、一貫した問い合わせ構文をターゲット・システム上で実行するための、各ターゲット・システム向けのコネクター
セキュリティ強化、暗号化、パフォーマンス監視など、新しいシステム・サービス

Teradata QueryGridの次世代強化機能は、2016年第4四半期からの提供を予定しています。

Teradata Unity
現行のTeradata Unityは、高い可用性とワークロードの分散を実現し、ユーザーは自らのサービス・レベル要件の範囲内で関連性の高いデータとアナリティクス機能に常時アクセスできます。新しい強化バージョンでは、分析の境界を取り除き、強力なシステム横断型機能を提供します。

ハイブリッド・データベース・プラットフォーム(現在提供している、オンプレミス・アプライアンス、オンプレミス仮想化環境、マネージド・クラウド、パブリック・クラウド)のすべてを横断してTeradataシステムを管理する機能
1つのTeradataシステム上におけるデータの変更を的確に選定、収集し、他のTeradataシステムに自動的にコピーする機能(2017年上半期から提供予定)
あるシステムから別のシステムにデータベース全体をコピーし、デュアル・アクティブの可用性、障害回復、品質保証、テスト、または開発などの目的で利用可能なレプリカを作成できる、プッシュボタン式のシステム初期化機能(2017年上半期から提供予定)

 
 「Teradata Borderless Analytics」は、「Teradata Everywhere™」と連携し、複数のパブリック・クラウド、マネージド・クラウド、VMware仮想化ソフトウェア、オンプレミス・アプライアンスを横断した世界で最も強力な超並列処理(MPP)プラットフォームを提供することで、エンタープライズ環境における新たなビジネス・モデルを推進します。

※データの重力: ここでは、データの発生地点に近い位置にとどまろうとする力を指します。発生地点に近い位置で分析処理を行うことにより、データ移動の手間、時間を最小化できます。

以上

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●日本テラデータウェブサイト内 プレスリリース
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●本プレスリリースの原文: Teradata News Room
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関連リンク(英語):
●ガートナーのレポート:“Hybrid DBMS Cloud Defined, and Why You Want to Know!”
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●テラデータ・コーポレーション、エクゼクティブ・バイスプレジデント&チーフ・プロダクト・オフィサー、オリバーラッゼスバーガーのブログ:Borderless Analytics - Taking Complexity Out of Today’s Analytical Ecosystem
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●「Teradata Everywhere」に関するプレスリリース
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◆ Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーションは、顧客企業がデータ活用から、競合他社よりもより多くの価値を引き出すことを支援しています。テラデータのビッグデータ分析ソリューション、統合マーティング・アプリケーションまた専門家チームから構成される優れたポートフォリオは、顧客企業にデータ活用から持続可能な競合優位性を推進します。
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◆ 日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社は、テラデータ・コーポレーションの日本法人です。統合データウェアハウス、ビッグデータ分析ソリューション、マーケティング・アプリケーションおよび関連サービスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
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* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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