Multisorbがインド製薬会社支援のためハイデラバードに新製造施設建設を発表

Multisorb Technologies 2016年10月05日 14時13分
From 共同通信PRワイヤー

Multisorbがインド製薬会社支援のためハイデラバードに新製造施設建設を発表

AsiaNet 66018 (1259)

【バッファロー(米ニューヨーク州)、ハイデラバード(インド)2016年10月5日PR Newswire=共同通信JBN】活性包装技術の世界リーダーであるMultisorb Technologies (リンク )は5日、インド・テランガーナ州ハイデラバードに新しい製造施設を建設すると発表した。

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新たな施設は外国からの直接投資を通じて建設され、ハイデラバード中心部から約25キロ南方のラジブ・ガンジー国際空港にあるGMR Aerospace Parkに設置される。

施設は約4000平方メートルの広さで、クリーンルーム環境にMultisorbの最先端製造処理施設が入居する。同施設は、Multisorbのすべての製造サイトと同様に、米食品医薬品局(FDA)のCGMP(医薬品適性製造基準)基準(連邦規制基準第21章第210-211条)に準拠している。

Multisorb Technologiesのエリック・アーメナート最高経営責任者(CEO)は「インドにおける当社の投資は、インドの製薬メーカーに対する当社の継続的コミットメントを反映している。われわれはインド国内で製造し、『Make in India(インドで製造する)』プログラムに参加することを通じて、顧客との関係を次の段階に持っていくことを非常に喜んでいる」と語った。

Multisorb Technologies India Pvt. Ltd.のゼネラルマネジャーであるラクシュミカント・カイタン氏が、新しいハイデラバード施設を率いる。

カイタン氏は「Multisorbの吸着材と補完的な調剤技術は、過去15年にわたりインドで業界基準になっている。当社顧客はこれから、より低額の出荷コストでこれら技術を利用できるようになる」と語った。

Multisorbのアドリアン・ポッスマト副社長(ヘルスケア・パッケージング担当)は「インドは長年にわたり、世界的な医薬品製造センターであった。われわれは地域の製造コミュニティーに加わり、ハイデラバード施設から直接、Efficiencysmプログラムを通して成功をサポートすることによって、インドにおける当社の役割を拡大することを喜んでいる」と語った。

Multisorbはハイデラバード施設で、DMFサポート製品を製造する計画である。それら製品は、乾燥剤と吸着剤パケットであるStripPax(R)(リンク )、水分(湿気)調整パケットのIntelliSorb(R)(リンク )、酸素吸収パケットのStabilOx(R)(リンク and-stabilox-packet-dispenser )など。同社は2017年第4四半期中に、この施設で対顧客品質システム監査を実施し、2018年第1四半期にはハイデラバード施設からインドの顧客への供給を開始する見込みである。

▽Multisorb Technologiesについて
Multisorb Technologiesは50年余りにわたり、吸着剤技術のイノベーターである。水分作用による損害から製品を守るため、ジョン・S・カレン氏によって1961年に創設されたMultisorbは今日、活性包装部品の開発と製造の世界的リーダーである。

Multisorbの本社オフィスは以下の通り。
325 Harlem Road Buffalo, New York 14224 USA

ソース:Multisorb Technologies

▽問い合わせ先
Phone (International): +1.716.824.8900,
Phone (North America): +1.888.SORBENT (767.2368),
Fax: +1.716.824.4128,
E-mail:info@multisorb.com,
Website: www.multisorb.com

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