いつでもどこでも受診申込ができて、家に居ながら薬が届く遠隔医療サービス「スマ診」がβ版を10月1日よりスタート

ネクストイノベーション株式会社 2016年10月01日 10時00分
From PR TIMES

お薬が届く遠隔医療サービス「スマ診」

このたび大阪府で新たに起業したネクストイノベーション株式会社(大阪府大阪市北区豊崎5-1-15 代表取締役・荒木重憲)は、患者のライフスタイルに合わせた医療の提供をするためのインターネット遠隔医療サービス「スマ診(商標登録申請中)」をスタートします。
「スマ診」では主に生活習慣病を対象として、診察からお薬の配送までをパッケージとした金額設定を行い、ユーザー(患者)様とドクターのスキマ時間にスマートデバイスで受診を行うことを目指した遠隔医療サービスとしてスタートします。




 
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遠隔診療とは、インターネット等を利用したビデオチャットなどで医師が患者の診察を行うことを指します。 これまでの厚生労働省等の遠隔診療に対する見解は「離島や僻(へき)地の患者を診察する場合など、対面診療が物理的に難しいケースを除いて原則禁止」とするものでしたが、厚生労働省が2015年8月10日付事務連絡において、遠隔地にいる医師と患者を情報通信機器でつないで行う診療、いわゆる「遠隔診療」の解釈に関する新たな事務連絡を厚生労働省が発表しました。この事務連絡では、患者側の要請に基づき患者側の利点を十分に勘案した上で、直接の対面診療と組み合わせて行われるときは、遠隔診療でも差し支えなく、直接の対面診療を行った上で遠隔診療を行わなければならないものではない、という内容のものでした。
 この厚生労働省の見解を踏まえ、医師の判断により遠隔診療と対面診療を組み合わせたサービスとなっています。
 これにより60%存在するという受診を中断する患者様の受診できないことによる健康状態の悪化を防ぎ、無理なく継続できる治療環境を創出し、将来的の国の医療費の削減に貢献したいと考えております。
 また、外来医療のみならず、IoTの活用等も視野に入れ、将来的には在宅患者様のサポート、まだ病気になられてない方の支援も行っていきたいと考えております。
 ネクストイノベーション株式会社は、今後、医療関係以外の他の分野においても社会にイノベーションを起こすことを目的に活動してまいります。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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