スマホで精子の濃度と運動率が測れるサービス『Seem(シーム)』 「2016年度 グッドデザイン賞」「グッドデザイン・ベスト100」を受賞



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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健、以下リクルートライフスタイル)は、スマートフォンで自分の精子の濃度と運動率が簡単に測れるサービス『Seem(シーム)』が「2016年度グッドデザイン賞」「グッドデザイン・ベスト100」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたことをお知らせいたします。
なお、『Seem』は商品化に向けたテスト販売を既に完了しており、年内の製品販売開始に向け準備を進めております。


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受賞案件『Seem』概要
■受賞内容:「2016年度グッドデザイン賞」「グッドデザイン・ベスト100」
■製品名称:『Seem』
■製品概要:
『Seem』は、アプリと専用キットだけで自宅で簡単に精子の状態をセルフチェックできるサービスです。精液を撮影するだけでアプリが動画を解析し、精子の運動率・濃度の測定結果を数値で表示します。男性不妊専門医の監修の下、臨床試験を実施し、開発をしております。自分の状態を知ることをきっかけに、男性も積極的に妊活に取り組める世の中を目指しています。

『Seem』Webサイト:リンク

■グッドデザイン賞 審査委員による評価コメント:
不妊の原因は女性にあるという固定観念を軽やかにカジュアルに突破できているのが非常に良い。あくまでも医師の診断に代わるものではないが、アプリも良く考えられており、濃度や運動率の数値化を実現することで他の競合商品と差別化できている。 ビジュアルデザインの面でも、パッケージやアプリのタッチポイントは落ち着いたグリーンでシンプルに統一し、品も良い。今まで注目されていなかったメンズヘルスへの関心を高め、デザイン性にも優れた商品である。
■新規事業開発担当:
株式会社リクルートライフスタイル ネットビジネス本部 入澤 諒
■アートディレクター:
株式会社リクルートコミュニケーションズ マーケティング局 クリエイティブセンター 大田 哲也
■デザイナー:
フリーランス 島津 冬樹
株式会社リクルートコミュニケーションズ マーケティング局 クリエイティブセンター 大田 哲也

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グッドデザイン賞とは

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グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。その母体となったのは、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来約60年にわたって実施されています。その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,200件、59年間で約4万3000件に及んでいます。また、グッドデザイン賞を受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められます。「Gマーク」は創設以来半世紀以上にわたり、「よいデザイン」の指標として、その役割を果たし続けています。


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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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