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外食市場調査(2016年8月度)

2016年8月の外食市場規模は3,126億円(前年同月比-252億円・東名阪3圏域計) 外食市場規模は4カ月連続で前年比マイナス 外食実施率、頻度、単価の3指標で前年割れ



[画像: リンク ]

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」(リンク)は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2016年8月度の「外食市場調査」を実施しましたので調査結果をご報告いたします。


【今月のポイント】
1. 外食市場規模が4カ月連続で前年比マイナス(実施率、頻度、単価の3指標とも前年比マイナス)
2. 外食単価は3カ月連続で前年比マイナス
2016年8月の外食市場規模は、東名阪3圏域合わせて3,126億円となり、前年同月比(以下、前年比)は‐252億円と4カ月連続で前年を下回った。前年同月比の下げ幅252億円は過去最大。3圏域合計で外食実施率、頻度、単価の3指標がすべて前年を下回り、前年の市場規模を大きく割り込んだ。3指標すべてが前年比マイナスを記録したのは2013年10月以来2度目。2016年の8月は前年に比べ、外食実施率の高い土日がそれぞれ1日少ないというカレンダーが外食実施率と頻度に影響を及ぼしたと考えられる。また、外食単価の前年比低下は3カ月連続で、女性では全年代で前年比マイナスを記録した。業態別でも、主要な16業態中14業態で外食回数が前年を下回り、同じく16業態中14業態で外食単価が前年を下回った。


【3圏域計(首都圏・関西圏・東海圏)】
● 2016年8月の外食(※1)実施率は 75.9% (前月比増減 -0.4pt、前年比増減 -1.7pt)
● 2016年8月の外食頻度(※2)は 4.12回/月 (前月比増減 -0.16回、前年比増減 -0.16回)
● 2016年8月の外食単価は 2,413円 (前月比増減 -37円、前年比増減 -29円)
● 2016年8月の外食市場規模(※3)は 3,126億円 (前月比増減 -189億円、前年比増減 -252億円)
※1 外食:夕方以降の食事について、お店で食事した場合を対象。消費地の範囲として、各圏域の居住者が各圏域の対象都府県内でおこなった外食を対象としており、圏域外でおこなった外食は含んでいない。また、夕方以降、1日2回までの外食を含む
※2 外食頻度:外食実施者の1カ月あたりの平均外食回数
※3 外食市場規模:各圏域の当該年齢人口(2015年3月までH24人口推計、2015年4月からH25人口推計、2016年4月からH26人口推計)×外食実施率×外食頻度×外食単価で算出
(参考)基準人口(前年度比)は、3圏域・計:-0.6%、首都圏:-0.5%、関西圏:-1.1%、東海圏:-0.6%


【圏域別】
● 外食実施率は、首都圏:75.4%(前年比増減 -1.9pt)、関西圏:75.7%(同 -2.0pt)、東海圏:78.1%(同 ±0.0pt)
● 外食頻度は、首都圏:4.27回/月(前年比増減 -0.21回)、関西圏:4.02回/月(同 -0.04回)、
東海圏:3.77回/月(同 -0.17回)
● 外食単価は、首都圏:2,456円(前年比増減 -34円)、関西圏:2,486円(同 +2円)、東海圏:2,106円(同 -56円)
● 外食市場規模は、首都圏:1,859億円(前年比増減 -181億円)、関西圏:874億円(同 -40億円)、
東海圏:393億円(同 -32億円)


【業態別】(3圏域計)
● 業態別の市場規模は、【フレンチ・イタリアン料理店】(前年比増減+11億円)で前年を上回ったものの、【和食料理店】(同-65億円)や【居酒屋】(同-52億円)などで前年を下回った。
● 特に、【居酒屋】【和食料理店】の延べ回数のマイナス幅が大きく、主要16業態中14業態の延べ回数が前年比マイナスであった。
● 外食単価は主要16業態中11業態で前年比がマイナスであった。


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