山中伸弥&伊藤穣一、二人の知の巨人が送る~未来を変える「伝える」技術~「プレゼン」力の重要性を語った!

NHK「スーパープレゼンテーション」初の書籍化! 9月28日発売予定



日本を代表するふたりの「知の巨人」、山中伸弥京大iPS細胞研究所所長と、伊藤穰一MITメディアラボ所長が
プレゼンテーションの重要性、本当に伝わるプレゼンテーションについて語った1冊が誕生した。
研究者にとって、「研究は半分、もう半分はプレゼンテーション」と、今まで様々な著書、インタビューのなかで、山中伸弥教授は語ってきた。しかし体系だって語られることはなかった。
本書は、山中・伊藤両氏がプレゼンテーションの重要性、ノウハウ・極意を一冊にまとめた初の書籍であり、
NHKで放送中の「スーパープレゼンテーション」の特別版として、
2015年元旦に放送された「新春SP 伊藤穣一×山中伸弥 未来を語る」をベースに、
今までの発言に、新たな取材を加えて1冊にまとめたものである。
[画像: リンク ]

【おもな目次】
●山中伸弥が語る「プレゼン」3つの極意
●伊藤穰一 優れたプレゼン、伝える技術21
●山中伸弥 私の「プレゼン」術、どんなプレゼンをしてきたか
●「プレゼン」力が切り拓いたノーベル賞への道
●何のためにプレゼンをするのか? それは自分のビジョン=目標達成のため
●「たったこれだけ」で人生を変えたポインターの使い方
●プレゼン力で「うつ」状態から脱却
●人生最大のプレゼンで1億円プレーヤーになる
●山中×伊藤対談 TEDに学ぶ「プレゼン」術
●山中×伊藤対談 今を生きる、未来を語る

面接、商談、企画の提案……。
たとえ、あなたにどんな名案があろうとも伝わらなければ意味がない。
この本はプレゼンテーションのノウハウを語るにとどまらず、人生に「伝える技術」が加わるだけで
世界が広がるという真実をより確かにしてくれるだろう。それは、仕事上でもプライベートでも、日本人が
未来に向けて絶対に必要としていることだ。
大きな挫折から「プレゼン」力で飛躍した経験を持つ著者たちのアドバイスは、やはり”すごい”!

【著者紹介】
山中伸弥(やまなか・しんや)
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)所長、医学博士。
1962年、大阪府生まれ。神戸大学医学部卒、1993年大阪市立大学大学院医学研究科修了。奈良先端科学技術大学院大学助教授、教授を経て京都大学に。2006年、iPS細胞の開発に成功。「成熟細胞が初期化され多能性をもつことの発見」により2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞。文化勲章受章者。

伊藤穰一(いとう・じょういち)
マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長
1966年、京都府生まれ。少年時代をアメリカで過ごし、シカゴ大学などで物理学を学ぶ。日本でのインターネット技術の普及に尽力。インターネット事業への投資に携わり、これまでに Twitterなどネットベンチャー企業の事業展開、事業育成を支援している。アメリカForeign Policy誌にて、「世界の思想家100人」に選出。2011年、日本人として初めてマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボの所長に就任。2016年MIT教授に。

◆著者:山中伸弥・伊藤穰一
◆「プレゼン」力 ~未来を変える「伝える」技術~
◆発売日:2016年9月28日
◆定価:本体1200円(税別)
◆四六判 190ページ
◆ISBN:978-4-06-219563-8

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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