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築地「和田久」三代目の新しい世界戦略!

株式会社和田久 2016年09月23日 19時56分
From 共同通信PRワイヤー

2016年9月24日

株式会社 和田久 / WADAKYU EUROPE S.L.

日本への欧州産鰹節逆輸入を開始!

築地「和田久」の新しい世界戦略!

東京・築地に本店のある鰹削り節専門店「和田久」(代表取締役社長 和田祐幸)が欧州進出のために設立したWADAKYU EUROPE社は2015年4月からスペイン・ガリシア州のプエブラで100%欧州産の鰹節製造を開始したが、稼働安定と更なる高品質の商品を製造するために、同ガリシア州ポンテベドラに1000平米規模の新工場を新設し、本年1月に稼働を開始した。
和田久社は増える和食食材需要と正規流通できる鰹節製造のために2010年から英国ロンドンのTAZAKIFOODS社と協力して削り節工場を4年間稼働していたが、英国工場は閉鎖してスペインで一貫生産を行っている。

しかしながら現在和食文化が広まりつつある欧州において、大きな問題がある。
以前より欧州委員会が決定していた、更なる厳しい食品規制が本年度末まで数年執行猶予されていたが、来年より執行された場合には多くの日本製調味料が正式には輸出できなくなる。 (欧州委員会決定2007/275/EC)
この問題を解決するためにWADAKYU EUROPE社は、欧州輸出を行っている日本を主とした加工食品工場向けに2016年9月から鰹節微粉末等の供給を開始した。

鰹節は依然として食品衛生基準や規制値等の問題で、日本からの鰹節の輸出は出来ない状況が続いているが、現在までの6年間欧州で削り節を製造販売して培ったノウハウを駆使し、欧州の衛生基準を満たした高品質の鰹節を安定的に安く供給するため、原産国であるスペインの地の利を活かして全世界に鰹節を供給する。
※欧州での本鰹水揚げ上位5港のうち4港はスペイン・ガリシア州である。
 
現在の原料加工量は月間約20t、製品としては4t程度であるが、2017年初旬には製造量を1.5倍に増加させ、更なる価格安定と低価格に挑んでいく。



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